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【サッカー】“オリヴェイラ・レッズ”の第二章。浦和は中断期間で「生まれ変わった」か?
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00013倍理論 ★
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2018/07/18(水) 16:38:01.35ID:CAP_USER9
ここからの浦和はフレキシブルに戦う

ロシア・ワールドカップによる中断期間中に、トゥーロン国際大会、U-19日本代表のロシア遠征、そして浦和レッズでの静岡キャンプを過ごした橋岡大樹は言った。

「新たに生まれ変わった浦和レッズを見せたい」

昨季、2度目のアジア制覇を果たした浦和は、2006シーズン以来となるリーグ優勝を目指して、新シーズンを迎えたものの、第15節終了時点での順位は14位に低迷。明治安田生命J1リーグ、YBCルヴァンカップを戦う中で、監督は堀孝史、大槻毅、オズワルド・オリヴェイラと2度も指揮官が代わっている。

かつて鹿島アントラーズでリーグ3連覇を成し遂げたこともあるオリヴェイラ体制でのリーグ戦績は1勝2分3敗。公式戦15連戦という過酷なスケジュールにより、コンディション調整に重点が置かれたトレーニングを強いられたことでチーム作りはなかなか進まなかった。どのチームも同じ条件とはいえ、2度の指揮官交代に揺れた浦和にとって、それは大きなハンディとなった。

中断期間前、最後の公式戦となったルヴァンカッププレーオフステージ第2戦・ヴァンフォーレ甲府戦を終えたチームは、約1週間の長期オフを経て、トレーニングを再開。6月下旬から静岡のJ-STEPで約8日間のキャンプを張り、オリヴェイラ色を浸透させるチーム作りが推し進められた。

静岡キャンプでは攻守の切り替えのスピードや守備の連動性、攻撃のバリエーション強化に多くの時間が割かれた模様で、リーグ再開後はこれまでと同様に、3バックと4バックを併用して戦う柔軟性のあるチームがベースとなりそうだ。
オリヴェイラ監督は前述の鹿島時代に4バックを主戦システムとしていたように、「もともとは4バックをやりたい監督だと思う」(遠藤航)。

しかし、浦和にはペトロヴィッチ元監督のスタイルを表現するためのメンバーが多く残っているため、特に最終ラインのメンバー編成を鑑みれば、4バックだけで戦い抜くには、やや心もとない。「選手の持ち味を出すためのフォーメーションを選んでくれているし、臨機応変にやってくれている」と遠藤が話すように、対戦相手との相性、チームコンディションなどを見極めながら、中断期間明けの浦和は“フレキシブル”に戦っていくことになるだろう。
00023倍理論 ★
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2018/07/18(水) 16:38:16.71ID:CAP_USER9
ロシアW杯を戦った槙野、遠藤。悔しさを胸に

公式戦再開初戦となった7月11日の天皇杯3回戦・松本山雅FC戦では、ロシアW杯を戦った遠藤、槙野智章が復帰し、二人は2-1での勝利に貢献した。

世界最高峰の舞台を体感した二人だが、槙野は1試合のみに出場、遠藤はピッチに立つことができなかった。日本代表がラウンド16で大会3位のベルギーを追い込んだとはいえ、個人レベルでは到底納得できる成果を得られたとは言いがたい。遠藤は言う。

「チームとしても個人としても悔しさが残る大会になった。(リーグ戦再開後は)それをぶつけるだけだし、新たにチャレンジをしていくだけ。W杯を目標にしていた中で夢の舞台にいけた。それを目標にしてきたことは間違っていなかったけど、あらためてあの舞台にまた立ちたいと思うようになっているので、これから4年後をどうするか。それについては考えさせられた」

日本代表のW杯での勇戦により、リーグ再開後、W杯メンバーに注がれる世間の視線はより注目度が上がっている。その名に恥じるプレーを見せる責務が彼らにはあるとはいえ、遠藤は「いつもどおりやること」と自然体でプレーすることを強調している。そして、こう言葉を続けた。

「W杯に行ったから、プレーが突然うまくなるわけではない。見られ方はいろいろあるかもしれないけど、自分でやれることをしっかりとやることに尽きると思う」

ロシアでの悔しさを心に秘めて、浦和でのプレーに全身全霊を尽くす。一昨季はルヴァンカップ優勝、昨季はアジア制覇に貢献し、遠藤はクラブチームである浦和で結果を残してきた。その延長線上にW杯メンバー選出があったことは、本人も十分に理解している。

「個人的には自分磨きをするだけ。今後が楽しみですよ」

もう一人、ロシアの地で悔しさを味わった槙野は、松本戦後、チームから4日間のオフを与えられたものの、オフ最終日の15日には大原サッカー場に姿を現し、30度を越える酷暑下で汗を流していた。2022年カタールW杯に向けた戦いは、もうすでに始まっている。

浦和の選手たち、それぞれが、それぞれの場所で、激動の時を過ごした中断期間は、もう終わる。
トップチーム昇格1年目で主力メンバーに成長した橋岡は「前半戦は思うような結果ではなかったので、それを消し去るような試合をしたい。ホームにきてくれるファン・サポーターのためにも、『今後もやれそうだ』と思えるような、勢いの出る試合をして名古屋に勝ちたい」と言葉に力を込めた。

変えられない過去よりも、変えられる未来に懸ける。“オリヴェイラ・レッズ”の第二章が、始まる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00010006-goal-socc&;p=2
0003名無しさん@恐縮です
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2018/07/18(水) 16:45:32.23ID:cQ2xEsT10
中断前の最下位名古屋にも辛勝だったからな
夏の補強一人勝ちした名古屋にそう簡単に勝てるかな
0006名無しさん@恐縮です
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2018/07/18(水) 17:15:02.24ID:VXyQNvn00
サポが生まれ変わらない限り問題だらけの最低クラブだよ
選手や監督よりサポこそ鹿島を見習った方がいい
0007名無しさん@恐縮です
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2018/07/18(水) 17:18:16.06ID:EV3LOzFA0
>>3
守備戦術が無いグランパスなんだって?
それに移籍組まだ出られない。
0008名無しさん@恐縮です
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2018/07/18(水) 17:47:15.95ID:kvCf304+0
先発で山田直輝だせ
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