当たり前だけど目の前で競り勝って先にボールに触れたマテュイディも
腕を振り上げてから振り下ろす動作でヘディング競っている。
マラドーナのように手でボールをコントロールしたいという意思が働いたからでしょうか?
なぜでしょうか?
答え:それが反動を付けて跳ぶノーマルなヘディングの競り方だから。

ハンドしてしまったペリシッチから見て、
目の前でヘディング競った奴がボールの軌道を目前(20cm〜30cm)で変えてしまった。
ノーマルな反動付けて跳ぶ腕の振りとボールがバッチリ重なりmまるで叩き落としかのように見えた不運。

だが、運も実力の内。不運も実力の内。
まともなレフェリーならあの動きが自然であり、
ヘディングですらせてからペリシッチに当たるまで20cm程度しかないことから
故意でないことはわかりそうなのものなのに、
フランスに忖度したかったのか、素人だったのかマヌケなPKを宣告してしまった。