[2018年7月16日4時0分]
有村架純、中学生と“禁断の恋” 連ドラで教師役

 女優有村架純(25)が10月期のTBS系連続ドラマドラマ「中学聖日記」(火曜午後10時)で、中学生の教え子と“禁断の恋”に落ちる女教師を演じることが15日、分かった。

 昨年9月まで放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」以来約1年ぶりのドラマ出演。民放連ドラ単独主演は初となる注目作だ。有村は「皆さん、禁断の恋に、ハラハラ、ザワザワ、ジワジワ、ドキドキしてください!」と意気込んでいる。

 仏在住の漫画家・かわかみじゅんこ氏が女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の中学校。長年の夢をかなえ、中学校の教師になった有村演じる末永聖は、赴任先で不思議な魅力をもった中学3年生の少年・晶と出会う。晶は一目で聖に恋に落ち、まっすぐな恋心をぶつける。

 だが聖には、大阪に赴任している遠距離恋愛中の婚約者がいた。「…決して好きになっちゃいけない」。頭でわかっていても、恋心をまっすぐぶつけてくる晶に、いつしか聖の心は大きく揺さぶられるという、切ない純愛をはかなくも美しく描くラブストーリーだ。

 有村は「一言で表すと、新感覚。言葉にしようとすると、難しいです。ガラスを扱うような、そんな感覚。『中学聖日記』は、青春の1ページでは終わらない、壮大な恋愛物語だと思います」とコメント。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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