0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2018/07/15(日) 10:22:36.12ID:CAP_USER9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00010001-sportes-socc
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決勝に挑むラキティッチ [写真/AFP]
オッズに反してFIFA ワールドカップ ロシアの決勝に駒を進めたクロアチアは、16日(日)日本時間0:00にルジニキ・スタジアムで行われるフランスとの決勝に勝利し、奇跡のタイトル制覇を成し遂げたいと考えている。
評価うなぎ登りのラキティッチ、ロシアW杯MVPに推す声も
クロアチア躍進の立役者の一人となっているFCバルセロナのイヴァン・ラキティッチは、ワールドカップ決勝戦でも監督ズラトコ・ダリッチに起用される見込みであり、71試合で今シーズン最多出場記録の単独トップに立つことになる見込みである。
ラキティッチは、ルジニキ・スタジアムのプレスルームでプレスカンファレンスに姿を現し、バルサのチームメイトであるものの、ワールドカップ決勝ではライバルとなるフランス代表のサミュエル・ユムティティとウスマン・デンベレとの優れた関係を強調している。
■幸運は祈らない
しかしながら、決勝においては手加減はしないと意気込みを見せている。
「彼らには敬意を払っている。ユムティティとは話したが、相手に対して幸運は祈らなかった。なぜなら、自分も彼もワールドカップ王者になりたいと考えており、ピッチでは全力を尽くして戦うことを明かしている。」
また、ラキティッチは、チームメイトであるルカ・モドリッチにも言及している。
「今大会でのMVPはクロアチアから選出されるべきであり、我々のキャプテンはそれに値するだろう。FIFAもそれはわかっているはずだ。モドリッチは、この賞が必要だとは考えていないが、彼の存在は考慮されてしかるべきだ。」
■もう一人のクロアチア人、ジョコビッチ
モドリッチは、クロアチアのワールドカップタイトルを望んでいるセルビア人テニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチに対する称賛を示している。
「彼には脱帽させられる。彼がウィンブルドン決勝に駒を進めることを願うよ（現在ナダルと戦っている）。そして、我々の両方が歓喜できることを祈る。彼には、個人的にマイアミで会ったけど、彼はアスリートとしてもそうだが、人としても素晴らしいよ。」
また、1998年準決勝フランス戦での敗戦についても言及している。
「過去のことだ。20年前、彼らは我々に勝利し、彼らはそれに値した。だから祝福するよ。しかし、日曜日の試合では我々が勝利を収めたい。フランスには多大な敬意を払っているが、その時からは長い月日が経っている。今回は、すべて我々にかかっている。」
