川崎Fは13日、東京五輪世代の有力2選手の入団内定を発表した。

 ユース出身で復帰となる筑波大のMF三笘薫(21)と順大のFW旗手怜央(20)はいずれも3年生で、各ポジションで大学No.1の呼び声高い逸材。争奪戦の末、20年シーズンの新戦力として異例の早さで獲得が決まった。6月のトゥーロン国際にU―21日本代表として出場した三笘は「まずは大学でしっかりと結果を残して2年後に向けてしっかり精進していきたいと思います」と話した。

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