https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000004-goal-socc
2−2になった時点で均衡の取れた試合に戻ったんだ。ヨーロッパ的なロジックからすると、フラットに考えなければならない。
本田(圭佑)がああいったCKを蹴ってしまったが、「2点を取れたから3点目を取れる」「3−2にして試合を終わらせたかった」という思いがあのプレーの背景にあったのではないか。
結果としてベルギーがそのスキを見逃さずにカウンターでチャンスを生かすことになってしまったね。
ヨーロッパの選手であれば延長に持ち込むのがベターというのが全員分かっている。
そして私はフィジカルや持久力の観点から見れば、日本が優位に立てたと考えている。間違いなく延長に持ち込んだほうが良かった。
ベルギーも疲れていたし、日本のほうがガソリンは残っていたように見えたよ。