講談社のヤングマガジンに「僕たちがやりました」という原作者つきの漫画が載っていたんだけど、
この原作が本当に酷くて、素人の学生が書いていて収拾つかなくなったようなレベルだったから、
何で途中で打ち切りにならないのか不思議だった。で、終わったら即ドラマ化。

おそらく漫画を構想した段階で、ドラマの出演者やスポンサーが決まっていたんだと思う。
無能な原作者にはそういう輪の中に入れるような背景があるのかも。
作品のクオリティは完全に置いてけぼり。看板漫画のひきのばしとかも同じこと。

講談社は「内容はどうでもいい。ドラマ化、映画化、漫画化、タレント業などの総合ビジネス」
という考えだから、商売の邪魔をされているという被害者意識になっている。