レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、ユヴェントスへの移籍が決まったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの思いを語った。スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。

モドリッチは11日、2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝のイングランド代表戦にフル出場。延長戦の末、2−1と勝利を収めたチームに大きく貢献した。そして試合後の取材にて、C・ロナウドの移籍決定に際しての質問を受けると、以下のようにコメントしている。

「自分は『クリスティアーノは残るだろう』と言っていたんだ。それが自分の願いだったからね。でも(移籍に関することは)何もわからない」

「彼は唯一無二の存在で、出ていってしまって悲しい。でも、幸運を祈っているよ。マドリードと対戦するとき以外はね」

「彼がマドリードのためにやってきたこと、その全てに感謝しているんだ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00792888-soccerk-socc