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2018/07/12(木) 12:15:58.74ID:CAP_USER9米全国紙「USAトゥデー」などによると、ロサンゼルスなどに拠点を置くプロダクション会社「ピュア・フリックス」のプロデューサー2人が数日前から現地入り。同社は、信念を持つ人々にスポットライトを当てた映画を得意としており、2人は洞窟周辺の施設で過ごして構想を練ったという。
プロデューサーの一人、マイケル・スコット氏は「大変な出来事だったが、映画になれば見た人みんながインスパイアされると思う。大ヒットになる要素を含んでおり、多くの脚本家、監督、俳優がこのプロジェクトに魅力を感じるだろう」と意欲を見せた。またスコット氏の妻はタイ人で、作業中に死亡した元特殊部隊隊員と同級生だった。「妻はニュースを聞いたとき、大きなショックを受けていた。映画は彼にささげるつもりだ」とも述べた。
こうした報道について志らくは「決して悪いことでもないけども」と前置きした上で「少年たちは本当によく頑張ったけれども、コーチまでなんか今、ヒーロー扱い受けているんですね。コーチの責任ですからね。コーチが、そこへ行こう、って言わなきゃ、入らずにすんで、これだけ大騒ぎにならなかったわけなんで、ちょっとヒーローにしちゃうっていうのは私は解せない感じがする」と示した。
さらに「映画も亡くなったダイバーに捧げるって言っているけれども、すごいきれい事に聞こえて、亡くなった方の関係者だとかは、本当にたまらないわけですよ。そういった被害者もいるから、映画、映画って、すぐに飛びついて金儲けに大人たちがウワァってこう行くっていうのはどうかな。一人亡くなっているわけだから、ちゃんとその死を向き合って、いきなりお祭り騒ぎになるのはどうかな」と疑問を呈していた。
7/12(木) 11:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000116-sph-soci