一方、資金力に物をいわせる中国サッカー界はロシアW杯で活躍した日本代表MF香川真司(29=ドルトムント)や同FW岡崎慎司(32=レスター)をはじめ
欧州でプレーする日本人選手に高い関心を示しているが、

西野監督や日本人監督には関心がない。

 同代理人は「(中国で)日本人監督はない。(元日本代表監督の岡田武史氏が指揮を務めた)杭州緑城だって特殊ケースだったし、
岡田さんも言っていたけど『一度、反日が高まれば2、3試合はできなくなる』って。

そういう中で日本人を監督にしようとは誰も考えないだろうし、そんな度胸のあるクラブはないね」と解説した。

 Jクラブも西野監督への関心を強めており、日本サッカー協会も指揮官に新たなポストを検討中。