詐欺師ではないというのが立花隆の見立て。
詐欺師ならハルマゲドンをなるべく引き延ばすはず。
その方が儲かる。
そしてハルマゲドンが来なくても「それは尊師のおかげ」と合理化するはず。
そうでなくむしろ破局を近づけて、自作自演で実現を早めている。
それは騙すつもりだったのではなく、教祖が破局を本気で信じていたからではないか?と。