◆麻原彰晃の前半生

視力が弱く熊本の盲学校に入れられる。
児童会長に立候補。下級生たちから献上させたおやつを配って
何ヶ月も前から「おれに投票しろよ」と呼びかける。→落選。

「おやつでは心は伝わらない」と教師に言われ、麻原は友情の大切さを
伝えるために生徒を集め、『走れメロス』を読み聞かせるが生徒達には
苦痛の時間だったという。寄宿生を集合させて「松本智津夫ショー」を何回も開催。
当時の下級生の話。
「うんざりするんですが、言うことをきかんと何されるかわからんかったから」