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http://biz-journal.jp/i/2018/04/post_23144_entry.html
「手倉森氏は、一言で言えば野心家。
周囲にも、『コーチのポジションは俺にとってはステップアップでしかない。俺が監督をやれば(違う)』
と吹聴していました。
同氏がハリルホジッチ氏の後釜を狙っていたのは、みんな気づいていました。
酒好きでもあり、酔っ払うとハリルホジッチ氏の悪口ばかり言っていましたから。
あまりに度が過ぎるので、協会内でも彼に真剣に説教をする人物もいたくらいです。

 同関係者によれば、現場レベルでも混乱と不満が起きていたという。
原因の所在は、元コーチの手倉森誠氏にもあるという。
手倉森氏には、選手とハリルホジッチ氏の橋渡し役としての役割が期待されていた。
ところが、選手と監督のいずれとも、明らかにコミュニケーションが不足し、周囲が不満を洩らしていた。
当然、そのあたりの事情は、現場を通して協会の上層部の耳にも入っていたが、上層部は見て見ぬふりを決めこんだ。