【ユベントス】クアドラード、ロナウドに背番号「7」譲る「断る人はいない」
ユベントスのFWフアン・クアドラードが10日、新加入のポルトガル代表FWロナウドへの憧れを口にした。
自身が今季ここまでつけていた背番号「7」をロナウドがつける見通しであることについては、クラブ側からも事前に打診があったという。
もともとロナウドのファンで7番をつけていたこともあり「憧れの選手なので、来ていただけるなら、譲らせていただきたいと言いました。
9番にこだわりはあったけどロナウドが来て、断る人はいない」と返事したことを明かした。
10日の会見後には竹原社長を通して、ロナウド本人と話をしたという。
「『背番号を譲ってくれてありがとう』と直接電話をいただきました。
憧れの選手だったんで、逆に光栄です。一緒にできるのが楽しみです、W杯頑張ってくださいと返しました。
今までもずっと注目してきた選手。いろいろ聞いて盗みたい」
とあふれんばかりの“イニエスタ愛”を語った。