ブンデスリーガ2部のインゴルシュタットは10日、MF関根貴大(23)がベルギーのシントトロイデンに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018-19シーズン終了までとなっている。

 関根は17年夏、育成組織から過ごしていた浦和レッズからインゴルシュタットに完全移籍。だが、公式戦2試合の出場にとどまっていた。

 シントトロイデンは日本のDMMグループが経営権を持つベルギー1部のクラブチームで、元アビスパ福岡のU-21日本代表DF冨安健洋も所属している。

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