100名無しさん@お腹いっぱい2018/07/10(火) 17:42:18.30ID:IktipSoD0

トーレス加入後のバッドエンド

−日本に来てからの生活は?

トーレス「最初の一ヶ月は辛かった。知人は誰もいないし、周囲との関係もスペインのようではないからね。スペイン人はずっと温
かいし、よく喋り、常に冗談を飛ばしあい、そして一緒に外へと出掛ける。
日本人選手はトレーニングが終わったら家に直行し、誰ともつるむことはない。彼らが直ぐに帰ってしまうので、僕やイバルボは退屈で仕方なかった。」

−日本の仲間に慣れることは難しかった?

トーレス「それも非常に難しかった。僕達のことをどう考えているか決して解らなかったよ。目の前では良く振る舞い、"最高、最高"なんて言ってくるけど、背後ではイカレていた。それには気がついたよ。
挨拶の際に握手をしても目線は別方向を向いているしね。」

−日本のサッカー選手としての長所、そして短所は?

トーレス「多くの点で意味のないプレーが目立った。また、思うに日本人選手は一対一の競り合いに弱い。もっと筋力トレーニングをして身体を強くする必要がある。
日本の選手の平均は60kgから70kgで、ヨーロッパの選手は80kgだ。
今のままではヨーロッパの選手のような力を持つことは出来ない。アトレティコのフィジカルコーチだった時にはジムでの筋力トレーニングがあった。
しかし日本人選手達は笑いながらやっていた。それは愚かだ。
彼らは筋力トレーニングが大変重要なことを理解していない。日本人はあれだけの人口がありながら良い選手が少ない。
ヨーロッパで中位のレベルの選手が日本に行って2年ほどで100万ドルも稼げるわけだから、リーグのレベルも高いものではないだろう。」

−日本選手のモチベーションに関しては?

トーレス「モチベーションに関していえば、ある選手は持っていなかった。大学などでプレーして自分が良い選手だと勘違いしているが、全くサッカーを分かっておらず、単なる自惚れ屋に過ぎなかった。
5、6選手は真剣に取り組んでいた。けれど残りのサガンの選手達はふざけていた。彼らはパチンコが好きだった。ビールばかり飲んでいた選手もいたけど、名前は明かせないよ(笑)」