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【サッカー】ネイマール 傷心に追い打ちかけるKFC笑撃のパロディーCM
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0001首しめ坂 ★
垢版 |
2018/07/10(火) 17:37:16.04ID:CAP_USER9
ネイマール 傷心に追い打ちかける笑撃のパロディーCM
7/10(火) 11:01配信
東スポWeb

W杯で散々、転げ回ったネイマール(ロイター)

まさに踏んだり蹴ったりとはこのことか。サッカーのロシアW杯準々決勝(6日=日本時間7日)でベルギーに1―2で敗れた
ブラジル代表のエースFWネイマール(26=パリ・サンジェルマン)だが、敗退の一因にもなった“転倒パフォーマンス”をパロディー化したCMが世界的に話題だ。
これを制作したのは、南アフリカのケンタッキーフライドチキン(KFC)。自身のSNSで現役続行にも弱気な発言をしたスーパースターにとって、
傷心に追い打ちをかけるような“笑撃”が広がっている。

まさかの敗退で涙を流したネイマールだが、今大会はゴールシーンよりもピッチを転げ回るシーンのほうが注目を集めた。
相手に接触されると、ファウルであろうがなかろうが大げさに痛がり、米国スポーツサイトでは1次リーグから決勝トーナメント1回戦のメキシコ戦まで、
合計で14分間も倒れていたと指摘されたほど。この“大根演技”には母国から「恥ずかしい」という声が続出し、
敗れたメキシコのフアンカルロス・オソリオ監督(57)は「サッカー界の恥」と怒り心頭だった。

そんなネイマールのゴロゴロと転がる姿が、実はKFCによって早くも1分間のパロディーCMになっていた。

公開された映像を見ると、サッカーのスタジアムで2チームが戦うシーンから始まる。出だしから赤ユニホームの11番の選手が倒された。
相手選手は納得できない表情で抗議するが、髪形もネイマールのモジャモジャに似ている11番はピッチをのたうち回る。
担架を無視して転がり続け、なんと競技場の外へ。転がりは勢いを増し、街中の横断歩道や少年たちがサッカーをするグラウンドを越えて、たどり着いた先はKFCの店頭だった。

すると痛がっていたのがウソのように笑顔で立ち上がって11番はフライドチキンをテークアウト。追いかけてきたメディアにドヤ顔でチキンを差し出す――というものだ。

行動も見た目もネイマールを意識したのはほぼ間違いないが、映像がアップされたのはW杯開幕翌日の6月15日。
つまり、ネイマールのパフォーマンスが話題になるのを見越して制作されたとみられる。

本紙はKFCの日本法人に映像の確認を求めた。広報担当者も初めて見るものだった。

「確かにケンタッキーのCMで間違いないと思います。個人的には大好きで、センスがあると思います」と爆笑しながら、絶賛。
その後、制作したのは南アフリカのKFCだったことが判明した。

パロディーCMについて、広告代理店関係者は「このCMは、ネイマールを見た視聴者にKFCを想像させる大きな効果がある。
大会期間中は自宅観戦が増え、ビールなどの売れ行きが増加してますし、テレビ観戦のお供にチキンを買う人も増えるだろう。
ブラジルのある程度の勝ち残りと、ネイマールが世界的な話題になることを狙って大きな賭けに出たCM」と分析する。

一方、大活躍した日本代表の人気にあやかるCMも作られそうだ。

「日本代表選手の出演料も天井知らず。各業界からCMオファーが来ている」(同代理店関係者)

日本では女優・高畑充希(26)出演の「レッドホットチキン」新CMの放送がスタートしたが、日本KFCでは「サッカーに絡めて話題になるCMも検討したい」とも。

改めて聞くと、出演者として選手をさしおいて名前が挙がったのは「大迫半端ないって!」の名言を生んだ滝川二高サッカー部元主将の中西隆裕氏だった。

「あの方を起用できたら最高ですよね。ヘディングして『ケンタッキー半端ないって!』と言ってもらえたら」と前出広報担当者も熱視線を送る。

現在、銀行員をしている中西氏は各メディアが狙っているものの、どこにも出ていないだけに、実現したら話題になること間違いなしだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000004-tospoweb-socc

CM動画
https://www.youtube.com/watch?v=SP14zlGmvSQ
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