0018名無しさん@恐縮です
2018/07/10(火) 16:39:02.16ID:p4yLGRcA0http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180710-00120644-soccermzw-socc
そんなネイマールの痛がるリアクションはすぐさま世界的に広まった。
ベルギー代表のファンフェスタでは大観衆が「ネイマールにファウル!」
という掛け声ととも、数千人が一斉にのたうち回るというコミカルな動画が完成。
米アイスホッケーリーグNHL・サンノゼ・シャークスのマスコットは通路でスティックに
軽く接触しただけで、20秒以上悶絶する演技動画を公式ツイッターで公開して反響を呼んだ。
さらに、世界中のサッカー少年が痛がる演技を競い合うように突如ピッチ上や路上で
大げさに悶絶。その対象は犬や猫にまで普及するなど一大ブームとなった。
米ニュース誌「TIME」は、「ネイマールチャレンジは世界中に笑いを広げている」と特集。
「ネイマールはW杯で栄光を手にするチャンスを失ったにもかかわらず、違う意味で勝利した。
彼は大会で“最も模倣されたプレーヤー”になったのだ」と報じた。
ネイマールは「プレーでなく、演技で私たちを幻惑することを選択した」
また、英紙「ミラー」も「ネイマールチャレンジはインターネットを席巻している
最新のセンセーション」と取り上げ、「残念なことに、彼はプレーでなく、
演技で私たちを幻惑することを選択した。彼のローリング、ダイビングは世間に浸透した」
と伝えている。
ベルギー戦敗退後には、自身のインスタグラムに「最大の悲しみ」
「再びフットボールをプレーする力を見つけることは難しい」と苦しい胸中を
綴っていたネイマール。大きな挫折を味わったエースの心とは裏腹に、
“ネイマールチャレンジ”の勢いはしばらく止まりそうにない。