【訃報/芸能】加藤剛さん死去 ８０歳 時代劇「大岡越前」、映画「砂の器」など出演 ★2
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１９７０年から９９年まで３０年の長きにわたって放送された「大岡越前」で主人公の江戸町奉行・大岡忠相（ただすけ）を演じ続け、お茶の間に親しまれた加藤さんが静かに天国に旅立った。
タバコも吸わず、酒も飲まず、人一倍健康に留意していた加藤さんだが、昨年１２月１９日に次男の俳優・加藤頼（らい、３７）と一緒に出演したテレビ朝日「徹子の部屋」での激痩せぶりがネット上で話題になり、ファンを心配させていた。関係者によれば、亡くなった経緯などは「お別れの会」の日程が正式に決まってから家族が発表する予定という。
早稲田大学文学部演劇科で学び、４年時の６０年に２０倍の難関を突破して俳優座の養成所入り。６２年にＴＢＳドラマ「人間の条件」で主人公の梶を演じて一躍注目を集めた。６４年に養成所を卒業して俳優座の座員となり、翌６５年１月に安部公房作の「お前にも罪がある」で舞台デビュー。
知性あふれる二枚目ぶりは映画界やドラマ界からも注目され、野村芳太郎監督の「五辯の椿」（６４年）や小林正樹監督の「上意討ち・拝領妻始末」（６７年）に出演。平幹二朗さん、長門勇さんと共演したフジ「三匹の侍」では見事な剣さばきで魅了した。
以降も多くの映画、ドラマに出演。映画は熊井啓監督の「忍ぶ川」（７２年）や和賀英良を演じた野村監督「砂の器」（７４年）で存在感を示した。とりわけ、過去のあるピアニスト和賀英良を演じた「砂の器」は日本映画史にも残る名作として名高い。
ドラマの代表作となった「大岡越前」では、私生活でも親友だった医師役の竹脇無我さんを１１年８月に亡くし、「天下の名医 榊原伊織が自らを助けることなく…」と手書きの追悼文でしのんだ。忠相役は２０１３年に東山紀之（５１）にバトンを渡したが、昨年１月３日に放送されたＮＨＫ・ＢＳプレミアム「大岡越前スペシャル 白洲に咲いた真実」に物語の鍵を握る浪人役でゲスト出演。新旧越前の共演で話題を呼び、加藤さんは「久しぶりの京都の撮影所。なじみのスタッフに迎えられてうれしかった」と感慨深げに話していた。
今春２月に公開された綾瀬はるか（３３）と坂口健太郎（２６）がダブル主演した映画「今夜、ロマンス劇場で」が最後の出演作となった。
◆加藤 剛（かとう・ごう）１９３８年（昭１３）２月４日生まれ、静岡県出身。早稲田大卒。６２年、ＴＢＳドラマ「人間の条件」でデビュー。６５年に「お前にも罪がある」で初舞台。０１年に紫綬褒章、０８年に旭日小綬章を受章。柔道２段。俳句をたしなみ、無類の猫好きでも知られる。女優の伊藤牧子（８１）と６８年に結婚。長男の夏原諒（４３）、次男の加藤頼（３７）も俳優。
http://fp.mainichi.jp/news.html?c=spo&;id=20180709spp000006001000c&t=full
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/07/09/20180709spp000006001000p/5.jpg
★1が立った日時：2018/07/09(月) 04:16:08.45
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531077368/ 大岡越前は忠相も伊織さんも将軍様も
みんなええ声すぎる >>111
だが正統派の約歯科似合わない人の方が貴重なんだと今なら分かる
悪役や個性派気取るなら後天的な努力でも出来るけど清廉なイメージは生まれついてのもんだ 大治郎亡くなったのか。
まあヨボヨボになってたもんなぁ。
太陽の涙とか時代劇以外もよかったよ。 昔は大岡越前と言えばこの人だったが
暴れん坊見過ぎて、横内正しか浮かばなくなった><
ご冥福 みんな良く知ってるなぁ
オレなんかこの人全然知らんから感心するわ
ひょっとして皆さん高齢者…？ この人や西城秀樹の様な男くささもある
ハンサムや2枚目はいなくなった印象
今は中性的な顔と体格が受けるから
仕方がないけど 松本の中で男前といえばこの人出してたのに…
浜田は顔でかいでー言うてたけど 砂の器は宇野重吉に持ってかれたな
丹波哲郎も良かったわ 「男はつらいよ」のテレビ版にヒロインの恋人役で出演。
プロデューサーだったか誰か失念したけど、
「加藤さんが白いセーター着てヴァイオリン持って寅さんの前に現れるんですよ。かなわないですよね」
みたいなこと言ってた。絵が浮かんで笑ったわ。 ずっと二枚目顔だったのに近年痩せて一気に爺さん化しちゃってたもんな >>20
印象に残っているのは
子供を2人の名乗り出た母親で取り合うやっだな
手を引っ張り合うが子供が痛がり手を離した方が母親だと裁いた 樅ノ木は残った が印象的でした
ご冥福をお祈り申し上げます ざっくりまとめても今年は多いな
1月 星野仙一、有賀さつき、ET-KINGいときん、夏木陽介
2月 大杉漣、左とん平、レツゴー長作
3月 内田康夫、ホーキング博士、大野誠
4月 朝丘雪路、高畑勲、衣笠祥雄、馬場元子
5月 西城秀樹、星由里子、小島武夫、栗城史多
6月 白戸家カイくん、ビッグバンベイダー
7月 桂歌丸、加藤剛、FANTASTICS中尾翔太 >>26
日テレ連ドラ版が面白かったわ
回を追うごとに刑事が追い詰めていくストーリーはグッときた
いかんせん40年くらい前だから配役を全く思い出せん >>148
「山河燃ゆ」は島田陽子と大原麗子の配役を逆にしてほしかった・・・・・・・(´・ω・｀) 砂の器面白い？
見よう見ようと思いながらずっと見てない
中居版は知らん 謹厳実直のお硬い感じで、よく役者になったなぁという感じだった。
顔に男の色気があったけど、ゲイの匂いもした。 >>143
宇野重吉は砂の器に出てたか？
加藤嘉と間違えてない？ こないだの大岡越前にゲスト出演した時は星由里子と共演したんだよな
まさか同じ年に亡くなるなんて 影の車で岩下志麻扮するシングルマザーに惚れる役やってたな >>157
回想シーンは涙が止まらない
小説では数行なのを映画では引き伸ばした
はっきり言って反則的映画 時代劇の似合う人だったよなあ
ご冥福をお祈りします 誰かが言っていたように砂の器は丹波哲郎が良かったな
一方で加藤剛はあまりさえない感じだから追悼放送としてはどうなのか 大家越前は本当に面白かった見てない人は初期のシリーズ是非見てほしい 合掌 ムガ〜、ムガ〜、タケワキムガ〜ってＣＭを思い出した >>161
確か田舎の住民かなんかで出演してたような >>157
中居版はらい病をキチガイに仕立てあげたので、全然ダメ。
その他のリメイク版も全てらい病から逃げてしまって、台無し。 砂の器は加藤嘉と丹波哲郎と緒形拳の演技が素晴らしかったなあ 御三家のうちで残ってるのは
高橋英樹だけになってしまいましたね 平将門役カッコ良くて、子供心に惚れ惚れした
未だに自分的には男優さんで一番の男前
後になって平将門が怨霊だと知って
将門の首塚にも行ったけど
自分的には平将門といえば加藤剛さんがホンマモンです
安らかに やはり何といっても砂の器だよ
和賀英良といったら加藤剛しかあり得ない
影のある二枚目をやらせたら天下一品だったな >>157
日テレ連ドラオススメしたいな
連ドラだけに丁寧に作られてる >>30
民放の時代劇が滅んでしまったのである程度年のいった役者が行き場を失った印象 「舟を編む」観た人少ないのか
あれは最初、加藤剛と小林薫のやりとりから始まって
加藤の死で幕を閉じる、結構重要な役回りなんだが 『大岡越前』大好きだったよ。
竹脇無我、片岡千惠藏、加藤治子、大坂志郎、中村竹弥、天知茂、志村喬、松山英太郎、
和田浩治と再会して、また『大岡越前」やってくれよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
合掌 >>132
それは本当に実感
声がいい俳優さん大好きだわ
当時の加藤剛くらいの年齢で聞き取りやすいナレーションのこの頃少なくなったような 大岡越前は夕方家に帰るとテレビでやってたな
なんか物悲しい音楽と共に 御白洲の罪人がなぜか全員、床屋へ行ってきたばかりの頭してるから笑っちゃう >>178
中学のとき全校の映画鑑賞会で砂の器やったんだけど
上映前に先生が「この映画にはらい病患者というのが出てきて差別されていますが当時は云々」
と説明初めて、見たことのあった俺はとんでもないネタバレすんなよと思った >>178
らい病の団体などから差別を助長する映画との指摘があって
らい病のことは描けなくなった
当時ですら、らい病になったからと言って放浪をするなどという前提そのものが間違ってるんよ
フィクションなのよ 加藤剛さん死去 ８０歳 「大岡越前」で３０年大岡忠相演じる
俳優の加藤剛さんが６月１８日に胆のうがんのため、都内で亡くなっていたことが９日、分かった。８０歳だった。
加藤さんはＴＢＳ系時代劇「大岡越前」で、１９７０年から９９年まで約３０年に渡って大岡忠相を演じ、広くお茶の間に愛された。
関係者によれば、葬儀は６月２８日に本人の希望により家族葬ですでに執り行われたという。お別れの会が９月２２日に、俳優座劇場で執り行う予定。
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/07/09/0011428327.shtml 宇都宮雅代の雪絵が拐われて縛られてるを観て欲情したのが過ちの始まりでしたわ
以来、縛られないと勃起しなくなりました 大岡越前ははまり役だったな、水戸黄門と交互にやってて毎週見てたよ
昭和の名優がまた一人、合掌 たしかに加藤剛に悪役役者のイメージ少ない、だが歴代黄門様は悪人だらけだな(笑) 加藤さんの三成知ってると
Ｖ６岡田の三成は公開処刑でしかない
下馬した時のチンチクリン感は画期的 大岡越前のテーマ聴くと何故か子供の頃思い出して胸が苦しくなる >>16
帰ってきたウルトラマンて郷さんじゃなかったっけ？
役名だっけ？ 砂の器（1974年松竹作品）
終映後の劇場の灯りを暗いままにしたという逸話（観客が涙を流しているから）もある名作。
原作者の松本清張に「原作を超えた」と言わしめた作品。
主要出演者の多くは故人になってしまったがフィルムに残され続ける。 野村監督と初めて組んだ影の車は怖かった
子どもにおびえる加藤の名演技
岩下志麻と加藤のフランス映画みたいな美しいカップル >>199
だからといって、キチガイや強盗にしたら、なぜ村八分で放浪に出たのか説得力ゼロ >>179
日本のふるさとの原風景が詰まった映画。
大雨で失われてしまった・・ ミヤコ蝶々は二枚目の話をするときいつも森田健作を出すので
客席との温度差が面白かった >>199
詳しくはないが四国の遍路ではライ病患者が回ってへんどとか呼ばれていたと聞いたことがあるな
だから放浪自体がフィクションと言えるのか？ >>121
えっ？ 脚本家を先生って呼ぶのは普通じゃん。
ほかに何て呼ぶの？
監督は監督って呼ぶけど、脚本家、小説家、漫画家、写真家、絵描きは先生。 砂の器は、製作中すでに、らい病ーハンセン病への誤解に基づいて作られている映画として
ハンセン病団体から製作中止への申し入れがあった 清張はもの凄い取材する人だから荒唐無稽なことは書かないと思うわ
でもあの名画がテレビで流せないのだけは日本の損失だよ
ああやってバカサヨクが文化を葬っていくんだろう >>205
関ヶ原という映画衛星でやりそうだな
楽しみ >>223
原作通り映画化したらまるでオウムのヘッドギアw
音響殺人兵器ww 晩年は、最近のロバートレッドフォードみたいな容姿になったなぁ >>179
「じゅんぷう まんぽ」
じゃなくて正しくは
「じゅんぷう まんぱん」
だな。 最近は軽いと言うのかチャライ俳優さんばかりで主演に使われてもどこか威厳がなくて
ミスキャストと思ってしまう俳優さんもどきが多く成った中で重みのあるドッシリした
演技のできる俳優さんらしい俳優さんだったのにまた昭和の偉大な俳優さんが亡くなってしまって
残念だな、８０歳だから仕方ないと言えば仕方ないが、ご冥福をお祈りします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
