【落語】「笑点」三遊亭円楽、桂歌丸さん追悼大喜利で涙 絶叫回答で別れ「ジジイ、早すぎるんだよ！」
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「笑点」三遊亭円楽、桂歌丸さん追悼大喜利で涙 絶叫回答で別れ「ジジイ、早すぎるんだよ！」
2018年7月8日 17:50 スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/07/08/kiji/20180708s00041000360000c.html
桂歌丸さんとの思い出を語る（前列左から）林家木久扇、春風亭昇太、三遊亭好楽、（後列左から）林家三平、三遊亭円楽、三遊亭小遊三、林家たい平、山田隆夫（撮影・尾崎 有希）
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慢性閉塞性肺疾患のため今月２日に亡くなった落語家の桂歌丸さん（享年８１）が５０年にわたって出演した日本テレビの演芸番組「笑点」（日曜後５・３０）が８日、歌丸さんの死去後初めて放送された。
歌丸さんとの“バトル”が番組名物だった三遊亭円楽（６８）は追悼大喜利で「最後に一言、言わせてください。ジジイ、早すぎるんだよ！」と叫び、男泣き。最後、客席に頭を下げる際には、こらえ切れずハンカチで涙を拭った。
番組前半は歌丸さんの回答者時代、司会者時代のＶＴＲを振り返り、レギュラーメンバーが思い出を語り合った。
番組後半は「ありがとう歌丸師匠大喜利」。前日７日、歌丸さんの他界後、レギュラーメンバーが初めて集まって収録。師匠を追悼する大喜利を行い、メンバーは笑いで故人を送り出した。
ルールを「歌丸師匠が喜びそうな答えに座布団１枚、怒りそうな答えは１枚剥奪」に変更。お題は、天国の歌丸さんに向かい「歌丸師匠、○○してくれて、ありがとうございました！」と呼び掛けるもの。
三遊亭小遊三（７１）が「歌丸師匠?、夫婦仲の良いところを見せつけてくれて、ありがとうございました。（司会・春風亭昇太「ありがとうございました」）。後に残されたおかみさんは、責任を持って春風亭昇太が引き受けるそうでございます」と最初の座布団を獲得した。
円楽は最後に手を上げ「歌丸師匠、一緒に回答者だった頃、そして、司会になられても、私の悪口を優しく受け止めてくれて、罵詈雑言にも耐えていただいて、ありがとうございました。（春風亭昇太「ありがとうございました」）。最後に一言、言わせてください。ジジイ、早すぎるんだよ！」と叫び、目に涙をためた。 >>511
あらｗそうだったのねｗ
木久扇はそういうキャラなんだぁｗ >>1
まぁでも81なら早くは無い
遺族は気が楽になってるよ
60代かな、早いと思うのは 誰かが代表して言うとは思ってたが、
円楽さんも楽太郎の頃からずっとだから思いが強いよね >>511
狛犬の位置が変わっているのを見て、涙を流して感動した坊主の話を思い出した >>13
マムシがババアって言うとクレームの電話入れる
いつものお爺ちゃんですね いくつで亡くなっても、落語界からすればもっともっと活躍して欲しかったんだから早いんだろうね 円楽は 💩 歌丸に嫌われてる事が
分かってない 円楽💩💩💩 何歳までやりゃいいんだよ、死にかけてから相当持っただろうが >>127
最近、伊集院の圓楽不倫の件や談志や歌丸や談志とのトークとか、昔の聞き返してるんだけど、ほんとそれぞれの関係性や思いとかさ
面白いし、しんみりしたり勉強なったりもしたよ >>515
ちょっと訃報多すぎですよね。
たけし、タモリ、さんまが逝ったら本格的に高齢化なんだと思う。 昭和55年10月5日の大喜利
※この日に小圓遊が亡くなっている
三波「笑点流の新しい英語を創ってください」
歌丸「小圓遊、フランケンブルドック」
三波「おっ？反撃するか？」
小圓遊「歌丸、ハゲ」
歌丸「日本語だぞ、それは」
三波「木久が隣に来てからダメになったな、もう休んでろよ」
楽太郎「任せてください」
三波「そうか、ブルーマウンテン(青山)出ているんだよな」
楽太郎「歌舞伎の暫く、ジャスト・ア・モーメント」
三波「そのまんまじゃないか、面白くないよ」
木久蔵「面白いのだったら任せて」
三波「じゃあ木久ちゃん」
木久蔵「五重の塔です、タワータワータワータワータワー」
三波「・・・(頭抱える)」
楽太郎「三波先生、なんであの人(黄色)を指したんですか」
三波「分かってる、こんちゃん頼むよ」
こん平「はい！三重の塔です！」
三波「帰っていい！」
九蔵「は〜い」
三波「は〜いって、力抜けるな」
木久蔵「かわいい弟弟子ですよ〜」
三波「うるさい！はい、九ちゃん」
九蔵「寝小便、ミスティックウオーター」
三波「ハハハハハ！」
歌丸「くだらねえなぁ」
木久蔵「うまいうまい」
三波「まあ兄弟子(木久蔵)よりは面白いじゃないか、1枚やろう」 楽太郎が昇太の司会っぷりを罵倒して、べーつまとか拍手してたけど
座布団運びの山田でシャレにならない程寒くなって凍り付いた空気を
一気に変えた腕前は凄いと思ったよｗ >>515
本当だよ
自分と時代一緒にした人らがどんどん死んでいく
失うものばかりで切ないね
みんな長生きしてほしい >>519
最近の芸協は、成金という二つ目のユニットがあって、
その人たちが元気（批判も多い）。
道楽亭という小さな寄席の席亭の親父さんに言わせると
「成金の連中を抑えるべき芸協の６０代の真打が大人しすぎる」らしい。
最近ダウンタウンの番組で全国ネットデビューを果たした
神田松のじょうもその成金のメンバーの一人。 >>18
うん、最終回でいいよね。このまま三平を出し続けるくらいなら。 俺の婆ちゃん最近93で亡くなってけど一ヶ月前までゲートボールや地域のイベント仕切ってた
それ考えるとやっぱ早いなぁと思う >>533
ピンク、４０年ぐらい前にはこんなにおもしろかったのかｗ >>1
無駄に感情に訴える演出がキショかったし
プロらしくなかった
三文芝居でも見てるみたいだったわ
やるならもっと理性的にやれよ 息を引き取る直前、歌丸「俺が死ぬってのに、あいつらは来ない」
最後まで笑わせる人生だった そりゃみんな悲しいだろうよ
そんなの分かり切ってる事なのに、
なんなんだあの紫の絶叫
みっともないったらありゃしない >>533
昔は１ヶ月位先まで撮っていたから、亡くなったメンバーが
しばらく出てくるのも珍しくなかったな。 >>61
歌丸と並んで笑点の大喜利スタート時からのレギュラーであるこんちゃんがあの場にいない今
次いでレギュラー歴の長い木久扇ができる一番思い入れの深い最高の見送り方 >>537
訃報にふれ、故人の振り返りをするときに、
「この人があれをやったのはまだ30代の若さだったのか」とか
驚かされることも多い。 落語芸術協会も長年人材不足に悩まされてたけど
若手がぼちぼち出てきて、まあ組織の長としても大往生だったよね
歌丸が認めた若手と一緒に落語会、みたいのをやってて
遊雀と小痴楽が出てたそうな
（ただ中堅の層が薄いなあとは思う。だから寄席の顔触れが弱い） 芸協と圓楽一門会の手打ちはなくなったということがはっきりしただけｗ >>541
ピンクは本来与太郎のバカキャラなんだけど黄色がいるからそっち系のキャラを出せないらしい >>533
小円遊って人が気になってwiki読んだら、小円遊は山口百恵引退コンサート当日に亡くなって
人気落語家でありながら、山口百恵の陰に完全に隠れる形となってしまい
マスコミの扱いは小さかった、と書いてありなんか悲しくなった。 >>470
落語自体の評価では後世に名前は残らないが
この時代に活躍した噺家としては後世に名前が残る
年表を作ったら圓朝は「明治時代」に相当する位置の別書き
圓生は本文中に太字ゴシック体で強調
歌丸は細字
年表に載せる価値もない噺家がほとんどの中で、載せる価値は確実にある
それだけでも大したもんだ 歌丸おっさんの自分が子供の頃から爺だったけどよく考えたらまだ40代だったんだよな 歌丸さん若い頃イケメンで笑った
薄くてもカッコいい >>551
若手真打では、可風あたりは面白いと思うけどなあ。
60代以上も鯉昇、伸治、寿輔ら実力派が多い。
ただ、中堅というと50代の真打がちょっと印象薄いね。芸協。
喬太郎、三三、白鳥くらいの世代が売れてる落語協会とはその辺が違うな。 滑舌が良い粋なじいさんで好きだったわ。 この人の真景累ケ淵 が怖くて大好き >>554
そうだったんだ？
自分は小圓遊の告別式の方が良く覚えてるが
テレビが百恵ちゃん一色でつまらなかったのかもしれんな >>554
先代円楽（馬）の師匠の円生も
上野動物園のパンダと同じ日に死んで
扱いがパンダのほうがでかかったんだよな
ある意味、噺家として最高の死にかただｗ >>177
歌丸さん確か「碁敵は憎し、憎さもまた懐かしい」と言ったと記憶している。 ジャイアント馬場さんが亡くなった時も目を真っ赤にしてコメントしてた >>551
遊雀師は柳家三太楼のままでいて欲しかった… >>26
亡くなった人に向かってジジイ呼ばわりとは・・・ (´・ω・｀) ひでぇ弟子だ
>>37
何も知らない興味もない癖に言葉尻だけ拾って絡むんじゃないよ
さっさと薬飲んで寝ろ >>570
遊雀ってたしか師匠の権太楼を殴ったんだよなｗ 俺への返し見てみると、やっぱりレベルの低い年寄連中が見てるだけだったんだな、と安心したわ。 伸介さんも小圓遊さんも今の医療技術だったら救う事が出来たかなとも。 >>571
弟子じゃないぞｗ
自分の師匠より慕ってそうだったけど >>574
きみへの返しの中で>>455だけはなかなか粋だな
誰が書いたか知らないけど >>567
笑福亭鶴瓶がウッチャンナンチャンとやってた
いろもんという番組でその話をやっていて、
亡くなって３０年くらいでもネタになってよいなと思った。
弟子の圓丈師匠も未だに枕で使ってくれるし。 ＞三遊亭円楽（６８）
楽太郎もう70近いのか…ってことはもう10年もすれば笑点メンバー半数いなくなるな >>582
８０前半でも決して長生きしたとは言わなくなった時代なんですね。
長生きの時代になりました。 >>32
歌さんが呼んでるなら下をみなきゃ
芸のために魂を悪魔に売ったはずだから(´・ω・`) 今のメンバーで若いのは
たい平とつまらん奴と昇太くらいか
木久扇師匠もそろそろヤバいでしょ 「私の葬儀の弔問客として一言
そこでどうしました？と言いますので
さらに一言返して下さい はい 楽さん」
「ジジイ！早すぎるんだよ！」
「ジジイだとこの野郎」
「うるせえ！やるかジジイ！」
「山田くん楽さんの全部もってっちゃいなさい！」 ８０で早いってw
もう寿命だろ
日本の老害は無駄に長生きしすぎなんだよ >>593
うーん脳内ですごい再現されるw
刷り込みって怖い 菊ちゃんやっぱり頭おかしくなったなって今日確信した
つまらなくなってもう毎週観てない シルバー産業で世の中成り立ってるから居なくなられても困るけどねｗ 真景累ケ淵ってなめてかかってたがあれマジで怖くね？
真夜中に仕事しながら圓生のを聞いてたら本当に怖くて
一人暮らしをやめてなんとか結婚しようと決心したわ 台本作家が悪いんじゃなくて、三平が悪いんだよ。
こいつは寄席に出てきても大物の裏話でごまかそうとして最悪。
コネでしか生きたことのないコネコネ親父。
芸に限らず、自分の力で何かを掴んだことは一切ない人間と断言できる。
兄貴はまだ古典を頑張ろうとしているのが伝わってくるからまし。 歌丸はCOPD（慢性閉塞性肺疾患）だったのか。煙草のせいやな。
ある意味、自分から病気になったようなもんだし・・・ 今録画で見たわ
人を笑わせる仕事ってこういう時は辛いね…
でも、噺家の本分を最後まで伝えさせようと言う今回の放送は、歌さん、笑ってくれてるだろうなと思いました。 >>554
坂上二郎さんも311大震災の前の日に
亡くなったからあんまり報道されず、亡く
なったのを知らない人も結構いそうだ。 >>468
あれは見直した
昇太も若く見えて60なんだな
もうジジイの集りじゃん
昔の笑点メンバーの若さが信じられんw >>526
毒蝮は別の問題だろ
毒蝮本人は「俺の毒舌は愛されてる」というが
勝手な理屈だと思うわ 三波伸介が急逝したときも追悼の回あったけど泣きは無かったな
古今亭朝次が凹んでたのは記憶にある >>595
話の間のとり方とかそういう内容以外の部分も重要だよ 今は70代は現役バリバリの人も多いから81だと早く感じちゃうんだよな >>606
笑点って何で新旧入れ替えを極力やらないんだろう。事実上の終身番組になっている。 今日の笑点でも、ベージュは歌丸さんとのエピソードがこれと言ってないもんだから
一所懸命神妙な顔を作ってやりすごしていたなｗ ベージュは「かよこ連れてってくれ」で頑張ったじゃないか
台本ありきでしか頑張れない中健闘したよ >>602
脚本家に「流石と言われるような
上手い賢そうな感じで」とかオーダーしてそう
普段愚鈍なだけに余計脚本が浮く
バカな回答して座布団取られまくる役回りを
演じていたらまだ多少評価は違った >>602
襲名ん時はまだ頑張ってたんじゃないか
確かに寄席はひどいね
知り合いの芸能人話ばかりで糞つまらん
辛うじて華はあると思うけど 大真面目に早くないとかって言ってるわけじゃないよな？？
機微とも言い過ぎな、あえて早いって言葉を使ったその感情、気持ちを察せられないとは、どうなんですかね
社会性送られてるんでしょうか？？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
