普遍化や可逆化をめざす研究と
特殊な個々を比較しものごとの多様性を認識する研究の2つがある。
多様性の認識は統合や普遍ではない。
多様性をめざす研究もさまざまな他者=国際的なチェックを受けることが望ましい。
でも、その前に特殊な個々を洗い出す作業が必要になる。この洗い出しは
国際学会とやらにはとりあげられないだろうが、十分に価値がある。
つうかこれがないと始まらない。
理系と文系は違うんじゃ。