>>468
いい年して実家暮らしは親子で共依存に陥ってるパターンが多い
いわゆる専門用語でいう機能不全家庭

共依存は自分というものが確立されず他人と
の関係に依存してしまうこと

この場合、例えば親は子の世話を焼く自分に存在価値を見出し、子は将来親の面倒を見る自分というものに囚われる
どちらも「親のあっての自分」「子あっての自分」に無意識に支配される

これは精神病の1つで、一旦共依存に陥ると第三者の強い介入がないと解決は難しい

多くの人は、ある程度大人になると、自分の人生と親の人生は切り離して考えるようになるが、共依存の親子は自分より他人(この場合は親子)の人生を優先してしまい、いつまでも離れられない

別の共依存のパターンとしては親から子への、または子から親への虐待などもある