米女優でテレビ司会者やプロデューサーとしても活動するオプラ・ウィンフリーさんは、大統領選に出馬したら「死んでしまう」として、不出馬の意向をあらためて示した。

ウィンフリーさんは、ゴールデン・グローブ賞の授賞式で行ったスピーチをきっかけに、2020年の次期大統領選への出馬の可能性が取りざたされている。

8月号の英ヴォーグ誌とのインタビューでウィンフリーさんは、「うそやでたらめ、意地悪などが渦巻く政界では生きていけないと思う。務まらない。綺麗な仕事ではない」と語った。

ヴォーグ誌は、インタビューの抜粋をウェブサイトに掲載した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000047-reut-ent