名将カペッロ、3失点目に繋がった本田圭佑のCKを糾弾「首根っこ掴んで怒りたい」【ロシアW杯】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180703-00279461-footballc-socc

「私が日本代表監督なら、本田の首根っこに掴みかかって怒っていただろう。もうすぐ94分(で延長戦間近だった)。
本田がコーナーキックを蹴ると、そのままクルトワがキャッチして数秒後にはカウンターアタックに移った。
彼はボールをキープしてホイッスルを待たなければならなかった。純粋に無責任だ」
と本田のコーナーキックを糾弾した。

有効な交代カードを全て切り、体力面も限界が近づきつつあった日本にとって、延長戦に持ち込む判断が最善だったのか、
コーナーキックでラストチャンスを狙うべきだったのか、現時点で答えは定かではない。
だが、結果的には本田のコーナーキックをGKに簡単に処理されてしまった一瞬が、勝負を決める1点につながってしまった。