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2018/06/30(土) 22:11:37.66ID:CAP_USER9ワールドカップロシア大会では28日まで行われた1次リーグ48試合で合わせて122のゴールが記録されました。
FIFAのまとめによりますと、このうち後半のアディショナルタイムに決まったゴールは16に上り、2010年の南アフリカ大会の4、前回、2014年のブラジル大会の9から大幅に増えているということです。
25日に行われたイラン対ポルトガルの試合ではイランが、アディショナルタイムにビデオ判定で獲得したペナルティーキックを決めて、強豪相手に引き分けに持ち込みました。
また、27日に行われた韓国対ドイツの試合では、韓国がアディショナルタイムにゴールを奪い、優勝候補のドイツを1次リーグ敗退に追い込みました。
こうした終盤の劇的な展開が増えた要因の1つには、今大会から「ビデオ判定」が導入されプレーを中断する回数が多くなり、アディショナルタイムが長く取られる傾向があることも考えられます。
このほか、フリーキックなどセットプレーによる得点が、全体の38.5%となっていて、前回大会の23.5%に比べて割合が高くなるなどの傾向も出ています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180630/k10011502861000.html