00013倍理論 ★
2018/06/30(土) 08:10:25.13ID:CAP_USER9◇ ◇
1次リーグ突破に苦しんだあのメッシは、突破を決めインスタグラムにこう書いた。「いい時も、悪い時も、アルゼンチン人であることほど、素晴らしいことはない」と。
横にしか動かないボールを目で追い、どこかもどかしそうな表情で淡々と0−1で負けることを、突破のために遂行した選手たち。そして、それを強いた西野監督が会見で漏らした複雑な思い、選手への気遣い。見て聞いたから思う。批判もあるだろうが、これは「あり」だと。
決勝トーナメントには進んだ。最優先するべきはそこ。潔く散るより、不格好でも批判されようとも、次に進んだ方がいい。
日本は川島永嗣選手(35)のミスでもそうだったが、どうしてもネガティブな方向にばかりに話題がいく。スポーツマンシップ、正々堂々、いろいろな意見があるのも分かる。ただ「いい時も、悪い時も」、どんな時でも日本代表とともにある、4年に1度、W杯のブームではなく、いつもサッカーとともに日本を感じられる世の中になってもらいたい。【八反誠】
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