日本がカード貰わずに0−1のまま首尾よく負ければ『絶対に』グループリーグ突破だったなら分かるんだよ。
ところが同時刻に他会場で行われてた試合で、負けてたセネガルが1点取り返すだけで日本は敗退という
日本がコントロールしようのない不確実で危ういファクターが絡んでたのだから、本当に博打もいいとこだった。

実際にセネガルは最後まで死に物狂いで1点を取りに行ってたんだから。

しかも西野監督の談合試合は戦前に『他会場の途中経過は選手に伝えない』と真逆の行為。
もちろん試合前のプランになかったわけで、臨機応変だったのか無謀な勘ピューターだったのか冷静に分析する必要はある。

だが、3戦全敗とも予想されたW杯でグループリーグを突破できたことは快挙であることに違いはないので
ベルギー戦では辛辣な海外メディアをも再び掌返しさせるような痛快な試合を是非してほしい。