メルケル政権は連立与党の一つが7月に離脱をほのめかしており、7月で崩壊の可能性
がもともとあった。
離脱の原因はズバリ移民問題。

ドイツの背番号10番がワールドカップの前月にトルコの大統領に「私の大統領」と
サインしたユニフォームをプレゼントした事は常軌を逸している。
エジルは今まで試合前に国歌を歌った事が一度もなかったが昨晩もいつもどおり歌わなかった。

こんなヤツが背番号10番のチームが団結できるはずもない。

ドイツのグループリーグ敗退とエジルの「私の大統領」問題はまもなく政局化する。

メルケル退陣もしくは選挙のやり直しもじゅうぶんあり得る。