「正直、○○人ってみんな同じに見えるよね」
これは厳密に言えば排他的な差別表現であるのは確か。

お前らが白人社会で生活していて、コレを言われたらどうだろう?
大方、「区別付かないのは仕方ないよねhahaha」と強がるかな?
でも好意を寄せてる人もそう言って笑ってたら?
『ああ、自分は区別のつかない“一括り”なんだな。』と寂しい想いをするだろう。
気にしない人もいるだろうが、時に人を疎外感で苦しめる言葉であるのは確かだ。

これは居酒屋や井戸端なら全く問題ない。
陰口という醜い性質ではあるが、嫌悪を煽るようなものでなければただの個人的感想。
俺もこの程度の事はよく言うし、耳にしても笑ってる。

しかし、誰かが苦しむかもしれない公共の場でコレを言ったらアウト。
もし、知り合いがtwitterで公言し、さらに「何が悪いの?」「差別意図無い!」
「差別言う奴が差別!」とか言ってたら常識、知能、あるいはその両方を疑って
付き合いを考えるレベル。