>>504
肉体が強いという日本語の話をしてるんじゃなくて、カタカナ語込みの「フィジカルか強い」が何をさすかの話してるの。
君は言語によるcollicationの違いに鈍感だか無知だから、「フィジカル(肉体)が強い」と「肉体が強い」の違いとか翻訳のあやに思いが巡ってないんだよ。
そして、1が言ってることも、まさに君みたいなその考えを間違いだって言ってるの。「フィジカル」というカタカナ語に翻訳して、その形容に「強い」を付けちゃうことによって、「フィジカルが強い」=「力強い≒当たりが強い」と勘違い者を大量に産み出してるんだよ。
例えば、外人選手なり監督が、he is in good physical condition とかhe has physical strength とかいうようなコメントが「フィジカルが良い」とか「フィジカルが強い」とか場合によっては「肉体か強い」と訳されるけど、
その、元々は英語で発言された「フィジカルが強い」もしくは「弱い」が何を指すかを、正しく掴むことが大切なんだよね?、「フィジカルが強い」という日本語の意味を考えるより。

例えば適当にググったけど、この記事
https://www.google.co.jp/amp/s/www.scoopwhoop.com/amp/Strong-Women-Who-Performed-Amazing-Physical-Feats/

「8 strong women who performed amazing physical feats」
「フィジカル的偉業を成した8人の強い女達」
って記事ね。「フィジカルの強い8人の女」についての記事だよね?
この2番目にあるのは、91歳でマラソンを完走したおばあさんの話ね。
6番は、89歳で北極点に着いた人。7は73歳でエベレスト登頂者。

この辺りは君の言う力強さの話じゃなくて、優れた肉体の話だよね?
英語でstrongとphysicalが繋がる時は、持久であれ、俊敏であれ、力強さであれ、「優れた肉体」のこと。