>>103
<ボールを手または腕で扱う>
競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。

次のことを考慮しなければならない:
? ボールの方向への手や腕の動き(ボールが手や腕の方向に動いているのではなく)
? 相手競技者とボールの距離(予期していないボール)
? 手や腕の位置だけで、反則とはみなさない。
? 手に持ったもの(衣服、すね当てなど)でボールに触れることは、反則とみなされる。
? もの(靴、すね当てなど)を投げてボールにぶつけることは、反則とみなされる。