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2018/06/25(月) 20:01:39.61ID:CAP_USER9サッカーワールドカップロシア大会は、今月14日に開幕し、24日までに出場32チームが1次リーグの第2戦までを終え、全64試合のうち半分の32試合を消化しました。
これまでに85のゴールが記録され、1試合平均のゴールの数は2.66となっています。
これは今回と同じ64試合で開催され、過去最多の171ゴールが記録された前回のブラジル大会や1998年のフランス大会の2.67に迫る数字です。
さらに開幕戦から32試合、0対0で終わった試合は1回もなく、1954年のスイス大会で記録された26試合を更新しています。
得点ランキングでは、イングランドのケイン選手が5点を挙げてトップに立ち、ベルギーのルカク選手とポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド選手が4点で続いています。
このうち、ケイン選手は24日のパナマ戦で、ロナウド選手が15日のスペイン戦でそれぞれ1試合3点のハットトリックを達成しました。
一方、注目選手の1人、アルゼンチンのメッシ選手は2試合で、最も多い12本のシュートを打ちながら、ペナルティーキックの失敗も含めて、ゴールを決めることができていません。エースの不調が1次リーグ敗退の危機に立たされているチームにも影響を与えています。
大会は25日から1次リーグの最終戦となる第3戦が始まり、その後、16チームによる決勝トーナメントへと進んでいきます。
今後、どれだけゴールが記録され、過去最多を上回るか、得点王争いがどうなるか注目です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180625/k10011495381000.html