【F1】第8戦フランスGP決勝の結果
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2018年F1第8戦フランスGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。
■2018年F1第8戦フランスGP決勝 順位結果
Pos./No./Driver/Team/Time/Gap/Laps
1/44/L.ハミルトン/メルセデス/1h30'11.385/68
2/33/M.フェルスタッペン/レッドブル/7.090/68
3/7/K.ライコネン/フェラーリ/25.888/68
4/3/D.リカルド/レッドブル/34.736/68
5/5/S.ベッテル/フェラーリ/1'01.935/68
6/20/K.マグヌッセン/ハース/1'19.364/68
7/77/V.ボッタス/メルセデス/1'20.632/67
8/55/C.サインツJr./ルノー/1'27.184/67
9/27/N.ヒュルケンベルグ/ルノー/1'31.989/67
10/16/C.ルクレール/ザウバー/1'33.873/67
11/8/R.グロージャン/ハース/1Lap/67
12/2/S.バンドーン/マクラーレン/1Lap/67
13/9/M.エリクソン/ザウバー/1Lap/67
14/28/B.ハートレー/トロロッソ/1Lap/67
15/35/S.シロトキン/ウイリアムズ/1Lap/66
16/14/F.アロンソ/マクラーレン/DNF/66
17/18/L.ストロール/ウイリアムズ/DNF/66
NC/11/S.ペレス/フォース・インディア/DNF/40
NC/31/E.オコン/フォース・インディア/DNF/0
NC/10/P.ガスリー/トロロッソ/DNF/0
6/25(月) 1:00配信オートスポーツweb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00383122-rcg-moto 2戦続けてこうも退屈なレースって次も続くようならさすがに問題になってくるだろうな(´・ω・`) サッカーばかりの芸スポ板でひっそりと見つけたF1スレ 何じゃこの順位w
W杯期間中はDAZN一時停止してんだよ
見たかった , - ― - 、
/ - - ヽ そんなことより、ウィンブルドンはよ
| ● ● |
(( (" ),〜.。" ) )) バリッ
`> ゜ < ボリッ
/ `ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
`ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
| | 錦織 |、|
| | チップス( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ
長者番付
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000058-jij-spo
「東京五輪金」と「4大大会優勝」どっちを選ぶ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180603-00025005-theanswer-spo もうリザルトもスレタイに書けば?
既に無料の録画放送なんてないし F1観てない癖に的はずれのホンダ下げでバカ晒す奴が集まるスレです 片山右京がスーパーアグリでアロンソをぶち抜いて痺れたF1はもうない トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝を1周目のアクシデントによってリタイアに終えた。
予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からの母国グランプリをスーパーソフトタイヤでスタート。だが、スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーはエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触しスピン。
マシンにダメージを負ったピエール・ガスリーは、その場でマシンを止めてリタイアとなった。
「たったの3コーナーでレースを終えてしまい、とても悔しいレースになりました」とピエール・ガスリーはコメント。
「インからオコン(フォース・インディア)をオーバーテイクしようとしたとき、彼から見えていたと思っていましたが、インを閉めてきた彼との接触を避けることができませんでした」
「フランスGPで私たちフランス人同士が接触を起こしてしまい、とても残念な一戦になってしまいました」
「せっかく母国で開催されるレースだったのでいい一戦にしたかったのですが、このような結果となってしまいまだ自分の中でうまく気持ちを整理できていません」
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPの決勝レースで最後尾から粘り強く戦い、14位でフィニッシュした。
予選17番手だったブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換のペナルティを科され最後列20番手からウルトラソフトタイヤでレースをスタート。
1周目に複数のアクシデントが発生し、セーフティカーが導入され、ハートレーは、この混乱を切り抜けポジションを上げる。
6周目にレースが再開され、ブレンドン・ハートレーはレース中盤まで14番手を走行。徐々にペースを上げていく。
最後尾スタートということもあり、降雨の可能性も考慮した戦略でタイヤ選択をしたハートレーは、ウルトラソフトタイヤながら交換のタイミングを引き伸ばし38周目にピットイン。スーパーソフトタイヤに交換しコースに戻る。
レース終盤の48周目、ブレンドン・ハートレーは2台をパスし14番手にポジションを上げて、そのままフィニッシュを迎えた。
「最後尾スタートとなりポジションアップが困難かと思われましたが、結果としてはいいレースができたと思います」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「序盤にエリクソン(ザウバー)といいバトルができましたが、ピットストップの間に逆転されてしまいました。
1周目のバトルの中で何台かシケインをカットするマシンもありましたが、僕は距離を置いてマシンの安全を第一に走行しました」
「もっと前進を見せられるレースにしたかったのですが、今日はうまくペースをつかむことができませんでした。
最後尾からスタートし、難しいレースとなり2台のウィリアムズをオーバーテイクするのが精一杯でしたが、できる限りのことはやったと思います」
第9戦オーストリアGPは、レッドブルリンクで6月29日〜7月1日に行われる。 結局ホンダもマクラーレンもどっちもウンコだったんだな レッドブルと他のルノーの差を考えると
適当なエンジンでも勝てそう >>33
1週目なんて密集した中のオーバーテイクなんてリスクだらけなのに、
何故か中位チームみな学習しないよな。
そりゃ運が良けりゃ2、3台かわせるチャンスもあるんだろうけど、
リタイアと天秤にかけるもんでもないよな。 >>32
オコンもなんだけど、その前にグロージャンがやらかしてあーなったらしい。 見てないけど、ガスリーはぶつけられてリタイア
ハートレーはペナルティで最後尾スタートってのはわかった
マクラーレンは何で遅いん? >>47
スタッフへの残業代がチョコバー1本でモチベーションダウン
アロンソ曰く「レースの度に遅くなっている」 コースが縞々ですごいな
インディが綺麗なコースだったから差にビックリ F1フランスGPのスチュワードは、オープニングラップでクラッシュしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとフォース・インディアのエステバン・オコンに戒告処分を科した。
F1フランスGPの決勝では、まずスタート直後のターン1でエステバン・オコンとロマン・グロージャン(ハース)が接触。
その後、マシンにダメージを負ったオコンにピエール・ガスリーがターン3で接触してスピン。ガスリーとオコンはその場でリタイアとなった。
ターン1でエステバン・オコンに接触したロマン・グロージャンには5秒のタイムペナルティと2点のペナルティポイントが科せられたが、ピエール・ガスリーとオコンのインシデントについてはレース後の審議となっていた。
F1フランスGPのスチュワードは、両ドライバーとチーム代表に聴取し、インシデントを検証した結果、両ドライバーともに楽観的すぎたとして、戒告処分を科した。
スチュワードは声明のなかで「カーナンバー31のドライバー(オコン)がトラック左側からコーナーのエイペックスへ動いたのは楽観的だった。
カーナンバー10のドライバー(ガスリー)もコーナー進入へのレイトブレーキングにおいて過度に楽観的であった」とコメント。
「両ドライバーともにミスを犯し、それが接触の原因だったというのが、スチュワードの見解である」
フランス出身のピエール・ガスリーとエステバン・オコンは家族ぐるみの付き合いがあり、ガスリーはレーサーを目指すきっかけを作ったのはオコンというくらいの間柄。
二人の初の母国グランプリは残念な結果となった。
ピエール・ガスリーは「たったの3コーナーでレースを終えてしまい、とても悔しいレースになった」とコメント。
「インからオコンをオーバーテイクしようとしたとき、彼から見えていたと思っていたけど、インを閉めてきた彼との接触を避けることができなかった」
「フランスGPで僕たちフランス人同士が接触を起こしてしまい、とても残念な一戦になってしまった。
せっかく母国で開催されるレースだったのでいい一戦にしたかったけど、このような結果となってしまいまだ自分の中でうまく気持ちを整理できていません」
エステバン・オコンは、ロマン・グロージャンにヒットされた時点で自分のレースはほぼ終わっていたと語った。
「とても残念な一日だ。良いスタートを切って、ピットストレートの先でロマンに並んだけど、そこで彼に接触されたんだ。
僕はコース端ギリギリのところにいたのに、彼が寄せてきてぶつかった。おかげで僕のクルマはサイドとフロアに大きなダメージを負ってしまった」とコメント。
「その後、ターン3でピエールがコントロールを失い、僕に後ろから当たってきた。そこで完全に僕のレースは終わった。今は本当に悲しい。
母国の観衆の前でレースをするのをずっと楽しみにしていたのに、たった3コーナーで終わってしまったんだからね。
ファンの人たちは週末ずっと素晴らしかったし、彼らが与えてくれたポジティブなエネルギーの全てに大きな“ありがとう”を言わなければならない」 若手NO.1はガスリーかと思ってたがルクレールはすごいな >>49
ホンダがルノーの倍以上カネを出してくれるから さすがにアロンソが気の毒になってきたw
年齢的もう先はないし、ルノーあたりで拾って欲しい
レッドブルでもいいけど フランスでF1グランプリって何年ぶりだろうか
それでこの注目度の低さ エンツォが存命だったら次戦からルクレールとライコネントレードしてるわ コンストラクターズ4位の野望はさすがに絶望的になってきた?トロロッソ レッドブル調子良いんじゃん何でエンジン変えるの
来期からホンダのボロエンジンでまた日本の評判が下がるわけかヤダヤダ ポールリカール楽しみだったのにおもんなかった(´・ω・`) マクラーレンは、F1フランスGPの決勝日にモーターホームで“緊急ミーティング”を開いていた。
今週、チームスタッフの内紛が報じられたマクラーレン。土曜日に行われたF1フランスGPの予選では今シーズンのワーストなる2台揃ってQ1敗退を喫していた。
報道によると、決勝日の日曜日にモーターホームにチームクルー全員が招集され、ミーティングが開かれたという。
だが、マクラーレンのドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、このミーティングの重要性を否定している。
「何が伝えられたかは詳しくは言えないけど、チーム全体にとって少し励ましの言葉があった」とストフェル・バンドーンは RTBF broadcaster にコメント。
「スタッフ全員が集まっていた。僕たちにとって困難な時期だけど、全員が頑張っているし、僕たちはすぐに好転することを期待している」
ただ、危機対策会議も空しく、マクラーレンにとっては厳しいレースとなった。ルノーのパワーユニットを搭載するオレンジ色のマシンはグリッド全体のなかで最も遅いマシンだった。
後方を走りまわるよりも家にいた方がいいのではないかと厳しい質問を受けたフェルナンド・アロンソは「いいや、ここにいた方がいい」とコメント。
「僕は世界で最高の仕事をしている20人のドライバーのひとりだ。僕たちに競争力がないのは事実だ。でも、僕たちは頑張って仕事をしているし、いろいろと試している」
「僕たちはかなり酷かったのは事実だ。でも、僕はチャンピオンシップで7位か8位くらいにいるわけだし、何らかのことをやっていかなければならない」
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがすぐに状況を改善してくれると信じていると語る。
「僕はチームを信じている」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今週末、僕たちは競争力がなかった。でも、今後のレースで新しいものが入ることはわかっている」
しかし、フェルナンド・アロンソのマクラーレンでF1で戦うことへのモチベーションはすでに尽きており、2019年にはマクラーレンのブランドを掲げた新しいインディカーチームで走ることを選ぶと噂されている。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの後任としてレッドブルのダニエル・リカルドに22億円のオファーを出しており、また期待の育成ドライバーのランド・ノリスも控えている。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「我々はストフェルとフェルナンドに集中している」とコメント。
「だが、サンタクロースがドライバーを連れてきてくれるなら、それを見ないことはないだろう」
「ランド・ノリスについて話すのは時期尚早だが、あらゆることが可能だ。今はこの件については何も言えない」 反ホンダ派 エリック・ブーリエ
親ホンダ派 ザク・ブラウン
現在辞めろコール吹き荒れてるのがブーリエ いまどき金払ってF1見るやつなんているの?ルマンもこの前ネットでタダ配信してなかった?
サッカーW杯や五輪がネットでほぼほぼ全部見れる世の中なのに うわっ、約40時間前に立ったスレでまだ67レスかよww
本当にF1終わってんのな 無限の創業者、本田博俊さん。お元気そうだし、僕みたいなカメラマンにも優しく対応していただけるのは、かつて無限ホンダが参戦していた頃と一緒。
2年ぶりのF1会場、あの時はGP2の松下信治選手と一緒に撮影させていただきました。
現在のホンダをご覧になっていかがですか?という質問に
「う〜〜〜ん、まだまだ遠いね……」というお言葉。
https://cdn-image.as-web.jp/2018/06/26195651/985b021da12c3e0abce603ce172d31ed.jpg ホンダは来季へのテスト期間に入ってしまったからな
かわいそうだけどトロロはもともとそういうチームだしね 日本人ドライバー2人のFIA F2シーズンは、依然として厳しい戦いが続いている。それもドライビングやバトルなど、純粋な速さを競う以前の段階での苦戦だ。
牧野任祐は、予選16番手に沈んだのは「アウトラップで充分にタイヤを温めきれなかった自分のミスです」と認める。
しかしフォーメーションラップから雨が降り始めた難しいコンディションでスタートしたレース1ではオプションタイヤのスーパーソフトで素晴らしい走りを見せ前走車をパスしていった。
レース終盤にはニコラス・ラティフィと激しい8番手争いを展開し、一度は最終コーナーで抜いたもののメインストレートで抜き返され、さらにターン8〜9で抜いたもののターン10までの短いストレートで抜き返されるという苦痛を味わった。
牧野のマシンは明らかにストレート速度が不足していた。
「最終ラップに向かう最終コーナーで1回抜いて『やっと抜けた』と思ったんですけど、そしたらホームストレートでまた抜き返されたんで……。
正直、最後の抜かれ方も……距離的に絶対届かないと思っていましたから。(気付いたらインにいて)『えっ!?』って思いましたよ、あれは」
FIA F2はワンメイクのシリーズだが、マシン『F2 2018』は今季から導入されたばかりでまだ個体差が見受けられる。
特に開幕前からトラブルが多発していたエンジンに関しては個体差が大きく、中にはすでに5回もエンジン交換をしているマシンもある。
そんな中で、少しでも良い個体をデリバリーしてもらったり、規定距離に達する前にメンテナンスを受けるといった政治力も必要だ。
ホンダ陣営は他の有力育成プログラムをバックに持つドライバーたちに較べてその点で後れを取っていると言わざるを得ない。
加えて、トラブルが多発しているのも今季のFIA F2の問題点だ。特にクラッチには未だに不安定さが残り、ストールするマシンが後を絶たない。
レース1では3台、レース2では5台がフォーメーションラップとスタート本番でストールするという異常な事態になっている。
レース2ではリバースグリッドでポールポジションを手にした牧野だったが、クラッチ不具合の犠牲となりスタートでストールしかけて5番手に後退(ちなみにレース1でも同じ症状、前戦モナコのレース2、バクーのレース1でもストールしている)。
「クラッチに何か問題があるみたいで、昨日からバイトポイントを一度合わせても次に操作したときにはズレているんです。昨日も今日も蹴り出しというか最初に繋いだ瞬間には動いていなくて1回ストールしかけてから動き出しているんです。
僕はたまたまストールせずにつながりましたけど、(アルテム・)マルケロフはそれでストールしていますからね」
レースではアントニオ・フオッコを抑え5番手をキープしていたが、7周目に突如スロットルトラブルに見舞われてスローダウン、リタイアを余儀なくされた。
「スロットルペダルがセーフティモードに入るっていう状態でした。全然エンジンが吹けなくなるし、ペダルを踏んでもどうにもならない状態でした。エンジンの音がおかしかったですし、ブレーキもまっすぐ止まらなかった。
今日は色々おかしかったですね……。トラブルがなければ後続はなんとか抑えて、最後にラティフィが落ちてきていたので、4〜5位あたりだったんじゃないかなっていう感じでした。
トラブルはどうしようもないし、まだ2戦続けてあるのでその中で良くなればとは思います」 一方の福住仁嶺は、チームの混乱に振り回された。
フリー走行で誤ってチームメイトのタイヤが装着されており、アタックの最中にピットに戻って交換。
右フロントだけ常温の新品に交換したためバランスが狂い、充分な確認ができないまま予選に臨まなければならなかった。そして、こちらもエンジンの出力不足に直面していた。
「マシンバランスは悪くなかったしフロントのレスポンスも良くて自分が求めていたバランスに近かったし、ところどころではギュンターより全然速かったんですけど、やっぱりストレートでロスが……。
ターン8〜9のシケイン出口からターン10までだけでも0.1秒くらい遅いですから。ビックリしますよ、フリー走行なんて10km/hも遅かったですから」
「出て行ったらステアリングが90度くらい右に曲がってるし、ギュンターのタイヤが付けられていてプッシュしているときにピットに戻ってこいって言われて、右フロントだけ新品タイヤに交換されるからもうマトモに走れないし。
自分としては今の現状の中でやれるだけのことをやって戦うしかないので諦めずに戦いますけど……あれだけスピードが違うと、イコールコンディションじゃないですよ」
レース1では雨の中をプライムタイヤでステイアウトして4番手まで浮上したが、オプションに交換したところでタイヤのデグラデーションに苦しむことになった。
「アウトラップにはグリップが感じられて次のラップは良い走りができたと思ったんですけどタイムは全然良くなくて、ちょっとでもプッシュしようとするとリヤのグリップがなくてすごくオーバーステアになって。
3〜4周目くらいにはもうリヤが全く無くなって全然プッシュできなくなって。それにしても、あんなにタイヤが急に落ちますかね……?」
レース2ではフォーメーションラップでストール。スロットル開度が充分でなく自分のミスだったと認めるが、ピットスタートで首位から約20秒遅れで戦列に加わったものの上位との差はどんどん開いていった。
昨年までレースペースが遅かったアーデンは、今年ダムスからレースエンジニアを獲得したがまだ改善が見られず、さらにデータエンジニアを1名獲得し体制強化を進めている。しかしその効果が表われるのはまだ先になりそうだ。
「序盤はオーバーステアが強すぎてコーナリングスピードを上げられないのでペースを上げられなくて、フロントのグリップが落ちてバランスが取れてくるのを待つしかなかったんですけど、その後もキツかった。
ブレーキバランスが表示されなくなってしまったんで全く見えない状態で走っていたし、普通にスタートできていたとしても相当キツかったと思います」
ワンメイクだからといってドライバーの腕だけで平等に競われるわけではない。それがヨーロッパのレースだ。
昨年までGP3でチームメイトとして福住が対等に戦っていたジョージ・ラッセルやジャック・エイトキン、アレックス・アルボンらが上位で戦う速さを見せているのと福住が下位に低迷しているのを見れば、ドライバーの能力だけでこの差が付いているわけではないことは明らかだ。
本当にF1を目指しFIA F2の上位で腕を競うのならば、ただ参戦する以前になすべきことがある。シーズンが折り返し地点を迎えようとしている今、いよいよその現実がはっきりと見えてきた。 >>53
いい加減グロージャンのライセンス剥奪したら?と思うんだが… 予選後のハートレー選手。
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渋滞に捕まったこともあって、不本意な予選16番手タイム。
ただ、パワーユニット全交換でグリッド最後尾スタートが決まっていましたから、実害はほとんどありません。
「レースペースは悪くないし、着実に順位を上げて行くよ」と、この週末もあくまで前向きでした。
真正面に話を聴いていて、彼のしてる腕時計にふと目が留まりました。
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よくよく見るまでもなく、カシオのかなり古い、しかも決して高級じゃないモデルじゃないですか。
隣の南アフリカのオジサンも気になったようで、予選の話そっちのけで、「その時計どうしたの」と質問。
するとハートレーは、「あ、これ?カシオがスポンサーしてくれてるずっと前に、個人的に買ったんだ。気に入っていて、それからずっとしてるんだ」とのこと。好感度、ますます高し!!
あとでSNSで教えてもらったんですが、『チープカシオ』というジャンルができていて、この種の時計がけっこう人気があるんだそうな。 レッドブルと一緒にマシン開発すれば速くはなるだろうけど
2年くらいは様子見で ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています