実は国際大会で全く勝てない弱小日本野球


◆侍ジャパンで代表を株式会社化したときに「全年代の代表チームで世界一を目指す!」と豪語した年の結果


アジアシリーズ(プロ代表)→ 準決勝敗退 (台湾代表に敗れる)

アジア大会(社会人代表)→ 準決勝敗退 (台湾に敗れる)

ハーレム国際(大学代表)→ 2位 (決勝でアメリカに敗れる)

21U ワールドカップ →    2位 (決勝で台湾に敗れる)

18U アジア選手権 →    2位 (決勝で韓国に敗れる)

15U ワールドカップ →    7位 (1次リーグで敗退 )

15U アジア軟式選手権 → 2位 (総当りリーグ戦 インド、台湾に敗れる)

12U アジア選手権 →    2位 (総当りリーグ戦 台湾に敗れる)

リトルリーグワールドシリーズ→ 2位 (準決勝で韓国に敗れる)


オリンピック競技から外されて以来、野球の国際大会に代表を送り込まない
国が増えてきた。
アメリカ、カナダなど前大会で優勝しても次の大会で参加をキャンセルしたりする。
そんな低レベルの大会でも日本野球は勝てていない。

競技人口比の大きさを考えたら、日本は野球に対する取り組み方や発想に
なにか根本的な欠陥を抱えているとしか考えられない