震災の地にとどまり救援活動を行っていたJリーガーに歪みきった逆怨みの炎を燃やす星野


星野仙一 (サッカーの被災者チャリティーマッチを見て)
「サッカー界にやられたと思った。野球界もあれくらい柔軟かつ早く動かんと。
球界全体が悔しい、と思わなあかんよ」
「Jリーグはきっと仙台でもまた何かやってくるぞ」
「試合を見ていて"またサッカーに負けた"と思った。いつも野球はサッカーに後れを取ってる」 

4月    
Number・中村計 「ベガルタ仙台がいち早く現地にて救援活動を行ったことが、楽天の選手達を苦しめた」

4月4日  チャリティーマッチで使用ユニなどを出品したインターネットオークション開始

4月7日  星野仙一
「現場を預かる身としては、この時期に仙台に戻ることに正直迷いはあった」

4月8日  「一日でも早くみなさんのところに行って手助けをできたらという気持ちでいたんですが...」 
 (楽天の帰仙は1日半だけで、逃げるようにトンボ返り)

4月12日 楽天・嶋
「見せましょう、 野 球 の 底力を。見せましょう、 野 球 選 手 の 底力を」

「飛行機や新幹線が使えなくて行きたくても行けなかった」


4月16日 Jリーグベガルタ仙台・太田
「プロ野球の楽天と一緒に東北を盛り上げていけたら」