【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】

　現地時間19日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節の試合が行われ、日本代表はコロンビア代表と対戦し2-1の勝利をおさめた。コロンビアメディア『バングアルディア・リベラル』は19日に落胆した様子で結果を伝えている。

　試合開始して6分、香川真司がPKを決めて日本が先制。しかし39分、コロンビアのフリーキックからフアン・キンテーロに直接ゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。それでも73分、大迫勇也がヘディングシュートを決めて再び勝ち越しに成功し、日本は2-1の勝利をおさめた。

　同メディアは「日本に敗れ、コロンビア人は現実に戻された。偏見を捨てないと、残り2試合苦しむことになる」と報じている。コロンビアは次戦、現地時間24日にポーランド代表と対戦し、現地時間28日にはセネガル代表と対戦する予定だ。

フットボールチャンネル6/20(水) 11:40
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