[ロシアW杯グループH] 日本2−1コロンビア/6月19日/モルドビア・アレーナ(サランスク)
【選手採点・寸評】
GK
1 川島永嗣 10.0 MOM
39分にキンテーロにFKから同点弾を許した後も、懸命に声を出し続けて戦った。その熱いハートは本日のMOMに値する。
DF
3 昌子 源 10.0 MOM
終始安定したディフェンスでチームに落ち着きをもたらした。相手のカウンターの目を摘み、地上戦では敵を封じる。間違いなく本日のMOM。
5 長友佑都 10.0 MOM
攻守における運動量。1VS1の勝負強さ。これぞ世界の長友!本日のMOMと言えば彼以外考えられない。
19 酒井宏樹 10.0 MOM
攻守に存在感を発揮。前半のクロスや後半フィニッシュまで持ち込んだシーンは日本中を沸かせた!彼なしでは本日の勝利は語れない。MOM。
22 吉田麻也 10.0 MOM
エリア内での守備に気を使い、最終ラインを統率。チームの精神的支柱として審判へも意見をぶつけて流れを呼び込んだ。問答無用のMOM。
MF
7 柴崎 岳 10.0 MOM
チームの心臓として、攻撃から守備まで存在感を発揮した。縦パスのタイミングは絶妙で、チームに違いをもたらした。MOM以外あり得ない。
8 原口元気 10.0 MOM
闘争心剥き出しのファイトで味方を鼓舞。“走る、戦う”を大舞台で体現していた。ここまでのガッツはMOMにしかできない。
10 香川真司 10.0 MOM
開始早々PKを獲得し、相手を退場に追い込んだ。PKもしっかりと沈め実質今日の勝利を決定付けた。誰が見てもMOMの働き。
14 乾 貴士 10.0 MOM
左サイドからのカットインは相手に脅威を与えた。ゴール前にも積極的に顔を出し、果敢にゴールを狙う姿勢にMOM!
17 長谷部誠 10.0 MOM
チームのバランサーとしての役割を遺憾なく発揮。サイドバックや柴崎が自由に攻撃に参加できたのは彼のおかげMOM。
FW
15 大迫勇也 10.0 MOM
日本に歓喜の瞬間をもたらした男。開始早々の得点シーンの起点や前線での体の使い方はワールドクラス。半端なくMOM。
交代出場
MF
4 本田圭佑 10.0 MOM
チームにシュートが無い状況を打開すべく、投入直後に挨拶がわりのミドルシュート。極めつけはCKから勝ち越し弾を演出。MOMとは?KEISUKE HONDA!!
MF
16 山口 蛍 10.0 MOM
独特な空気感の中、ボールタッチをミスなくこなし、バックアッパーとして最高のパフォーマンス。クローザーとしての役割をこなす仕事人ぶりにMOM!
FW
9 岡崎慎司 10.0 MOM
万全なコンディションではない中、最後までボールを追い続け相手のビルドアップを食い止めた。彼にはMOMを与えたい。

ベンチ 10.0 MOM
大迫のゴール時は全員で喜びを表現。まさに日本チーム全員で戦った!誰が欠けても今日の勝利はなく、次戦以降は彼らにも期待すべくMOMを捧げる!

監督
西野 朗 10.0 MOM
準備期間が極端に短い中、チームのコンディションを最大限に上げていった。まさに彼のチーム!MOM達を牽引した采配にMOM!

日本サポーター 10.0 MOM
現地・テレビ・夢の中と日本に関わる全ての人の願いがチームの背中を後押し!今日は俺たち全員の勝利!俺たち全員のMOM!