主演ドラマ爆死の件


SKE48・松井珠理奈の初主演連ドラ『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)が大爆死中だ。
初回こそ2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、
第2話は1.6%、第3話は1.7%と低調で、8月3日深夜放送の第4話は、ついに1.2%にまで落ち込んだ。

 いよいよ0%台も見えてきた第5話では1.7%まで盛り返したものの、低迷の原因として
「松井のキーキー声の演技や、悲鳴がヘタすぎて見ていられない」という演技へのダメ出しも多い。
しかし、それ以上に指摘されているのが「これで19歳? 35歳に見える」「老けすぎて大画面では厳しい」といった、
ルックスに対する親しみにくさだ。

「松井の老け顔については以前からいわれていたことですが、デビューしたての12〜13歳の頃は“年齢に対して大人っぽい”のが魅力でした。
しかし、『ポニーテールとシュシュ』の頃をピークに、その後は急速に劣化。
4月期に出演した『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(同)で中谷美紀の高校時代役を演じた際には、
『こんな老け顔の高校生はいない!』と大不評でした」(アイドル誌編集者)

また、『死幣』は低視聴率もさることながら、国民的アイドルグループSKE48センターの「初主演」だというのに、話題にすら上っていないのも気になる。
そこであらためてクローズアップされているのが、「松井は本当に人気があるのか?」という問題だ。