リボビタンDチャレンジカップ(16日、日本22−25イタリア)会場のノエビアスタジアム神戸は、
来年のW杯で1次リーグ4試合が開催される。グラウンドは今年から地中に人工繊維が埋め込まれ、
傷みにくいハイブリッド芝が導入されており、国内のラグビー試合としては初めて実施された。

 神戸市によると、スタジアムは屋根で日照が不足し、芝の生育不良が課題だった。

試合ではスクラムを組んだりモール、ラックで両軍が争ったりした部分も大きくはがれることはなく、
神戸市の担当者は「他会場にも注目されていると思うので一つの参考となれば」と期待を込めた。

・以下ソースへ: サンスポ 6.16
http://www.sanspo.com/rugby/news/20180616/jpr18061618450003-n1.html