ロシアW杯に臨む日本代表の西野朗監督(63)の元気の源「ごま」が16日、ついにベースキャンプ地ロシア・カザンの宿舎に届いた。西野監督は以前から、好物について「ごまと山芋があればいい」と語り、ごまについては「すりごま。ないとクラブ時代もかなりいらいらしてました。擦ってないとダメ。必ず何にでもかけちゃうんですよ。金ごまです」と、マイすりごま器を持つエピソードを披露するほどだった。大好物のごまの登場で、ご満悦となり、指導にもさらに集中できそうだ。

 山芋に関するエピソードもあり「以前、バイド(・ハリルホジッチ前監督)から『お前、何その白いものは』と言われたことがある。食べてみてって言ったら『味がない』って言っていました。醤油かけたり、ドレッシングをかけたりするんだと言ったんですが、なんだこれ?って感じでだった」と語っていた。
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