乙武氏も高校時代はアメフット部だった 日大の悪質タックル騒動で持論
6/16(土) 15:13配信 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/16/0011359232.shtml
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000063-dal-ent

乙武洋匡氏
https://i.daily.jp/gossip/2018/06/16/Images/f_11359233.jpg

作家の乙武洋匡氏が16日、カンテレのバラエティー「胸いっぱいサミット!」に出演し、高校時代はアメフットボール部だったことを明かした。


高校時代はアメフットボール部で「相手チームの分析をしたり、それを伝えたり」とチームを頭脳面で支える役割だったことを明かした乙武氏。それだけに今回の日大の悪質タックル問題には怒り心頭。
「大学はね、そもそも教育機関。それをさも選手側に問題があったかのような逃れようは許せない」と語気を強めた。

「当該選手の会見は立派だったが、そもそもああいう会見させるべきじゃない」とバッサリ。
チームの秋季リーグへの出場も「新しく生まれ変わるために『監督とか指示を出す側も学生がやります。戦術も練習も全部僕たちがやりますから』というのはありかな」と持論を語った。