【サッカー】2006年ドイツW杯、中村俊輔が明かす「俺が輝けなかった」理由
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6/14(木) 11:45配信
2006年ドイツW杯、中村俊輔が明かす「俺が輝けなかった」理由
私が語る「日本サッカー、あの事件の真相」第6回
W杯で輝けなかった「エース」の本音〜中村俊輔(1)
「俺は輝けなかったからね……」
中村俊輔は、2006年ドイツW杯を振り返って、そう言った。
ジーコ監督が率いた日本代表は当時、「史上最強チーム」と謳(うた)われた。2002年日韓共催W杯でベスト16に進出し、そのときの中心メンバーが軒並み残っており、そのときよりも各メンバーが経験を積み、選手としてさらに成長していたからだ。
年齢的にも多くの選手が20代半ばから後半を迎え、円熟期にあった。世代別代表でも”世界”で結果を出してきたタレントぞろいのチームはポテンシャルが高く、大会直前の親善試合では、ドイツ相手に互角の勝負を演じた。メンバー構成だけでなく、そうした経緯からも、日本中のファン、そしてメディアはもちろん、選手自身も期待していたチームだった。
中村はそのチームにあって、中田英寿とともにジーコ監督が信頼を置く絶対的な存在だった。
しかし、W杯本番では”悪夢”のような試合が続いた。
初戦のオーストラリア戦は、中村のゴールで先制。幸先のいいスタートを切ったかと思われたが、終盤、途中出場のティム・ケーヒルに同点ゴールを決められると失点を重ねて、1−3と逆転負けを喫した。
続くクロアチア戦は決定的なチャンスがあったものの、それを生かせずにスコアレスドロー。最終戦のブラジル戦では、力の差を見せつけられて1−4で敗れた。前回大会以上の成績が期待された日本だったが、1分2敗でグループリーグ敗退に終わった。
中村は3試合にフル出場し、1得点に終わった。
「もっとできたような、でも限界だったような大会だった」
当時を思い出して、表情に苦いものが走る。
なぜ、中村は輝けるはずの舞台で輝けなかったのだろうか。
初戦のオーストラリア戦は、衝撃的な逆転負けだった。
FKから中村が先制ゴールを決めたものの、勝利を目前にした試合終盤の後半39分に追いつかれた。うだるような暑さの中、オーストラリアに執拗にロングボールを蹴られて、守備に追われた日本はかなり疲弊していた。その結果、リードしている間は維持できていた気力や集中力も、同点にされた瞬間に完全に切れてしまった。わずか数分の間にトータル3ゴールも決められた。
試合後、中村はピッチでしばらく呆然としていた。
グループリーグの対戦相手からして、決勝トーナメントに駒を進めるためには、オーストラリアには絶対に勝たなければいけなかった。そういう相手に、しかも逆転で敗れたショックの大きさは、中村や他の選手の朦朧(もうろう)とした表情から読み取れた。
続くクロアチア戦でも、中村は”らしい”プレーは見せられなかった。結果が出ないなか、中田と中村の両エースに批判が集中した。
確かにドイツW杯での中村はその2年前、2004年アジアカップ優勝でMVPに輝いたときのような、”違い”を見せるプレーが少なかった。調子が上がらない中村は、日本が勝てない原因のひとつに挙げられた。
そうした評価とは裏腹に、中村は自らの感覚的には「悪くない」と思っていた。
「俺自身は『なんでそこまで言われるのかなぁ』『わりとやれているじゃん』って思っていた。ただ、結果が出なかったからね。
やっぱりチームが勝てなかったのは、自分の責任。それは、周囲から言われたからではなく、”10番”ってそういうものだし、その責任は重く受け止めていた。チームを勝たせる責任が”10番”の選手にはあるし、俺を信用してくれたジーコに『もっといい思いをさせてあげたかったなぁ』って思った」
中村は、大会前と大会中、2度風邪を引いて発熱もあった。クロアチア戦の前は点滴を打って大事には至らなかったが、練習を途中で切り上げているので、かなり厳しい状況にあったのだろう。思うようなパフォーマンスができなかったのは、左足の親指の爪を割るなどの影響もあったが、発熱のダメージのほうが大きいように見えた。
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180614-00010003-sportiva-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180614-00010003-sportiva-000-4-view.jpg >>91
だからお前の思考が間違い
事実 低パフォーマンス
これをどう解釈するかというだけの話
コンディションが重要という認識なんて現場でもあるし、ザックジャパンも酒飲んで夜遊びして挑んだわけじゃない
現実でも、コンディションが重要という認識の上で準備してたよ
コンディションにおける失敗=「理想のコンディション‐実際のコンディション」
これが大きかったと指摘できないとダメ
だが、「理想のコンディション」というものを測定してないし、できないじゃん
あとさ大会後に関係者がなんか言っても、残念ながら言い訳や優しい言葉も多いからそれを事実と認識しちゃダメだよ >>8
ホントそれ長谷部センターに持ってきたとき悪夢よぎったまた同じ過ちするのかと
人間的にはキャプテンでも身長やガタイはどうしよもないのよ >>97
縁がなかったのではなく実力がなかった
それに尽きる
縁がなかったってのは普段は世界のトップリーグで活躍してるような選手の場合だもんな
茸の場合スットコレベルの選手がワールドカップで通用しなかったってそれ当たり前だもの 俊輔はゴミクズ本田と違いアジア最終予選やアジア杯でも活躍してるからな
あとこの試合のピッチコンディションは30度以上で加地もドイツ戦の負傷で万全ではなく
中田がゴミクズ本田並みにボールロストしまくって余計に体力ロスしてんだよ 2大会コンフェデで神ってたからな フランスとブラジルからスーパーゴール決めてるから
歴代10番でも最高なんだよなぁ 松井みたいなドリブラー
戸田の様な潰し屋が必要だった
俊輔を活かすには他の選手を犠牲にして日大の逆(QB=俊輔を死守する)必要があった ゴミクズ本田は南アフリカのマグレだけであとは常に戦犯のゴミクズ
結局相対的に俊輔の方が偉大という現実しか残らなかったな 超マニアックなスレだなあw
今さらそんなこと知ってどうしたいのか 代表に陰キャの10番が誕生した悪夢だったな
こっから陰キャニワカが大量に雪崩込みしてきた >>105
ワールドカップの話してるのにアジアカップがー
予選がーって頭大丈夫か?本大会で結果出した本田否定とか
理解できない ていうか、田中誠の直前離脱があって
加地も怪我して初戦は出てないんじゃなかったか
守備陣に動揺がなかったはずないのに
この辺あまり指摘されないね
根本的には松田を干したのが間違いだし 俊さんも調子悪かったけど、他にも敗因盛りだくさんだった。
まずDFのチーム作りが酷い。
3試合で7失点じゃ勝てbワせんわ。
田中誠が直前で怪我→代わりに呼んだのが茂庭。
サブの一番手が坪井、坪井試合中足つる→茂庭投入。茂庭よりはまだ中田浩二を左CBで使う方が良かった。茂庭は経験不足すぎ。
嫌いらしいけど、せめてベンチに松田かツーリオいれば。
ベンチが頼りないのは他のポジションも同じ。
駒野が悪いわけじゃないけど、加地が怪我して代わりに急遽スタメンで出るには経験不足すぎ。
FWも巻がブラジル戦先発て。大黒を頑なに途中出場させる意味もわからん。巻を選ぶなら、久保は仕方ないとしてもまだ師匠の方が良かった。他にも佐藤寿人や前田の方が全然マシ。
あと三都主の控えが駒野、加持の控えも駒野、これもおかしい。
中田中村小野小笠原遠藤→明らかに同じタイプ多いでしょ…3人、せいぜい4人で十分なはず。ブラジルW杯と似てると言われるけど、ドイツW杯の方が監督の責任大きいよ。ジーコは日本に貢献してくれたから感謝しるけど、ジーコ選んだ協会はアホ。
ブラジルW杯は監督の言うこと聞かない俺たちのサッカーの責任。 >>101
>コンディションにおける失敗=「理想のコンディション‐実際のコンディション」
この文はとてもよくわかるよ
敗けたのには当然色んな理由があるし、君の言う通りの部分もあるだろう
ただおれは単純に「大前提であるコンディション調整失敗がデカかった」つってるだけのお話 中村が輝けなかったのはフィジカルコンタクトの弱さ
これに尽きるだろ 発熱の中村を先発で使うのは愚かすぎ、絶好調だった小野を先発で使うべきだった
理に適わない変な采配してれば、そりゃチームは崩壊するよ
てか小野中心の黄金世代が軸になって中田中村はお兄さん的な補佐の役割でチームを構成すれば結果が出たと思うよ
組織は適材適所が全て
中田中村は選手としての能力は高いが中心に据えるにはキャプテンシーがなさ過ぎた >>113
ゴミクズ本田は代表レベルですらねぇのに南アフリカのマグレだけで
代表に寄生しやがって悪質なんだわ あの頃のオージーってオランダ並に強い印象だったわ
いつからオージー雑魚になったん? ttp://germany2006.nikkansports.com/paper/p-sc-tp4-20060602-0004.html
>中村は風邪気味だけに、寒さがこたえる。ドイツ行きの機内で体調維持のため眠らないつもりだったが、寝てしまって乾燥した空気にノドを痛めた。
>宿舎の部屋では暖房を一切使わず、風呂に湯を張って湯気で乾燥を防ぐなど回復と予防に努めている。
寝てしまって乾燥した空気にノドを痛めた
くそわろた >>92
すぐCLがーって言うよな、それしかないから
それでビッグクラブからオファーあった?
どんどん都落ちして確かインドまで行ったよな
素晴らしい戦術披露できた? 本田のような実力がなかったから
これは中村が自身の口で語ってたことでーす
茸信者ドンマイ(笑) ゴミクズ本田のその後の活躍を知ってれば奴に実力ないのはモロバレ
俊輔のゴミクズに対するコメントも額面通りに受け取るはずねぇんだが
ゴミクズ本田信者ってのはつくづく愚かな知恵遅れでしかねぇな ジーコジャパンに関してはよくコンディション調整をミスったんじゃないか言われるけど、
福西によると現地に入ってから凄まじい雨と寒さの日が突然やってきてキツかったらしいぞ
俊さんが風邪を引いたってのもこの天候が原因だろうな 中村が熱があるっていうからスタッフが病院連れてって病院で測ったら熱なんてなかったのエピソード好きw
なんか大イベント前にするとメンタル拗らせるんだよこの人
遠足前の小学生みたいな >>128
>凄まじい雨と寒さの日が突然やってきてキツかったらしいぞ
どの国も条件は一緒
俊輔も言ってるけど力負け ドイツでのオーストラリア戦は先制後にハーフウェイラインぐらいで日本のFWが前向きにボールを持ってドリブルしながら相手DFと同数みたいな局面が何度も出来るぐらいヒディングの采配は酷かった
まあ誰とは言わないけど日本のFWはカウンターにも行かず二人で決定機を作る事も無いから批判すらされてなかった
自殺覚悟で自陣をスカスカにして攻めに出る相手のスキを突こうともしない攻撃陣じゃなくて総攻撃を食らった守備陣が責められるのが弱小日本のサッカー観 乾も今回のベースキャンプ地寒いっていってるな
風邪引かなきゃいいが やっぱ老害中田を外しとけばよかったんじゃねって俺何回も言ってたのに 色々事情があるかもしれんけど、それ言い出したらオーストラリアやら
クロアチアだってどんな事情があったかわからんしな。風邪を引いてる
選手いたかもしれんし、コンディションも悪かったかもしれん >>35
ザックは日本が強いと勘違いして
わざと一旦、落としたんだろうな
そしたら弱すぎて、そのまま敗退w ザックジャパンはコンフェデ全敗してるからw 2度もブラジルで大会経験しといて調整失敗ってw 風邪2度ってどういう自己管理してるんだよこいつw
一度なら運が悪かったねで許されても二度目はねえぞ まあそんなオーストラリアも俺達はパスサッカーがやりたいんだ!になって怖さ無くなってきたね 電通が悪いよ、オーストラリア戦をくっそ暑い昼間にしやがって なんで松田を選ばなかったんだよ
宮本じゃあな勝てるのかよそれで 相手が悪すぎただけ
オージーとかあの頃のメンツ凄かったし
誤審あったから勝負なってたけど勝ち目なかったよ >>28
おれは現地で見たが、
ヒデ姐さんは無双の奮闘だったと感じたんだが。
必死に走りまくってたよ
マンオブザマッチになっていた
あれで叩かれたら本人もツライだろう
あと前試合のポカの帳尻合わせ的には、
川口もスーパーセーブしてたなw 宮本が糞すぎたな
中澤も覚醒する前で糞っぷり発揮してた すまんトイレのことをWCという風潮ってなんだったの?
今言わないよね?
そもそもなんの略よ? >>152
だからそれはクロアチア戦だろ?
あんだけオージーが中盤ガバガバにしてくれてんだから追加点取って試合を終わらせておくべくだったという考えには賛同するけど
それとは別にオージー戦におけるヒデ自身のプレーは最低最悪
ゴミ過ぎて途中で下げられないのが不思議なレベル >>144
相手はブラジル、イタリア、メキシコだっけ? 実際体調不良とかそういうのなしでベストメンバー揃えたらそれなりに行けた気がする
玉田(田中達) 高原(久保)
中村(小笠原) 松井(長谷部、三都主)
阿部(今野) 中田(遠藤)
今野(駒野) 加地
闘莉王 中澤
川口
怪我の久保とか中村の不調はともかく
松井、闘莉王、今野、阿部あたりはジーコの哲学で外してしまってる感じでもったいなかった
長谷部は最後まで悩んだらしいがこの時はまだ攻撃的なポジションだしな
やはり守備面の軽視とパスに偏重してしまっていた Aの法則
1998 Aの10番出場→予選敗退
2002 Aの10番落選→ベスト16
2006 Aの10番出場→予選敗退
2010 Aの10番ベンチ→ベスト16
2014 Aの10番出場→予選敗退
2018 Aの10番????→???? >>111
当時既にJリーグベストイレブン2年連続選出。 >>92
笑わせるな。
WC後の事言うなら5回ぐらい成績不振で解任されて
直近はインドリーグ最下位だろ、糞ジーコは。 佐藤俊の気持ち悪い中村もち上げ記事だなw
何中田にも批判が行ったことにしてるんだよw
クロアチア戦でも唯一人中田だけが戦ってるという評価だっただろうww 茸は職人みたいな感じだろ 他を輝かせる次いでにぼんやり光る位が丁度良かった
びかーーーと光ったら干椎茸になっちゃうよw 個人的にはセルティックでキャリアの絶頂期に入ってたんだけどな
代表はむずかしいわ >>172
フィジカル以上にメンタルが問題だったとおもう >>162
玉田は消化試合のブラジルからは点取ったけどJリーグですら2年連続で
年間2点ぐらいに落ちぶれてたから普通は代表に入らない。
あと松井と俊輔の位置が逆だね。松井はフランスでは左サイドでレギュラーで
月間MVP、アシストランク3位の活躍。俊輔も右サイドでスコットランドでは結構活躍。
ジーコの場合、あの時代に中盤にも前線にもサイドが居ない時代遅れの
ボックス式4−4−2とか採用してた時点で終わってる。 そもそもコイツが活躍しないと勝てないようなサッカーをしたのが間違い
02年や10年のようなソリッドなチームを作るべきだった >>40
そんなわけない。
当時、杖を突いて歩いてたほどだし 足が止まったが全てだろ
中田くらいしか90分走れるやつがいなかった
それが敗因だわ >>179
ジーコとしては一緒にゲームの仕事やってから外す訳にいかなかったんだろう。
金の亡者の糞監督だったな、そりゃチームのモチベーション下がるわ 続きを読んだら、どう見てもジーコが悪いとしか思えん。
「これは、ジュビロ磐田に来たからこそ、わかったことなんだけど、磐田はクラブに透明性があるし、
監督の名波(浩)さんをはじめ、スタッフ、選手、フロントがお互いに尊敬し合って、安心してサッカーに集中できる環境がある。
だから、犠牲心が生まれるんだと思う。
それは、2002年のチームにもあった。ゴンさん(中山雅史)、秋田(豊)さんを招集して
(チームの)一体感を大事にして、みんな、勝利に向かって明るくサッカーをしていた。
団結心があって戦っていたのは、テレビの映像からも感じられたし、俺も直前までいたチームだからこそ、よくわかった。
そのチームに自分が参加できなかったことが、すごく残念だった。たとえサブでもあのチームにいれたら、
大きな経験になったと思う。トルシエのチームは、犠牲心を持って日本のために戦える集団になっていた。
でも、ドイツのときは、それが欠けていた。チームのためにじゃなくて、『自分が』になってしまった。
それが、トルシエのチームや、南アフリカW杯のチームと異なる結果になった最大の要因だと思う」
中村は冷静にそう語った。 長々と書いて最後に
風邪ひいて爪割れてました
とか馬鹿か
その一行だけで
事足りるじゃねえか
無駄に
行
使うな 風邪?
代表スタッフに仮病だとラジオでバラされてたがw 精神的に弱いから
創価の後輩の香川がまたやらかすよ 雑魚か緩い試合でしか活躍できない中村を控えでよかった
ジーコのサッカーや中村のスタイルはワールドカップで戦うには古すぎた >>185
ファミリーを大事にするとか言いながな、ファミリーを作る方法を知らない監督じゃな。
松井大輔にも、「あのチームはバラバラ」とか言われてたし 皮肉にもトルシエが中村を外した理由をドイツ本戦でみなが理解したという シュウォーツァー、ブレシアーノ、エマートン、ケーヒル、キューウェル、ビドゥカ
今のOGとは格が違うチームだったからな そうワールドカップ連れていくのにベンチに置いとくためのベテラン枠って
2002と2010で重要視されて教訓化されたと思ったのに
ザックから軽々と無視したよな 中村のとこに遠藤を置けば良かったんだよね
巻とか当然いらないしw 南アフリカ大会も走れない戦えない俊さん外して
松井、大久保になってから勝てるチームになったもんな。
今回も岡崎、乾、香川、武藤、原口と走れる選手はいるから戦い方次第。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています