柄本明の子育てエピソード

二人いる息子が小学生の頃、
兄貴か弟に柄本明の500円玉を盗らせた。
それが柄本明にバレたときに兄は犯人は弟だと告げた。
それを聞いた柄本明は「じゃあ罰を受けないと」と弟の何度も殴った。
殴りながら「悪いのは弟なんだな。じゃあ罰を受けないと」という柄本明。
それを見ていた兄はとうとういたたまれなくなり、
僕も一緒に盗りました〜〜〜!!!と号泣し土下座した。

嘘をつくことがどれだけ悪いことかを理解した兄弟でした。