皆「もっと走ろう!全員でプレスしよう!」
なるほど、ごもっとも。だが俺の考えは違った。
走らない、守備放棄、戦術も監督の指示も無視。あえてね!
周りの意見?無視ですね。とにかく俺にボールをよこせよと、俺にフォーカスしろと。ACミランの10番ですよ(元)!!! 
そんなプロフェッショナル、ケイスケホンダという呪われた重たい装備を外した途端、日本代表はチームとして機能するようになった。