>>901
伊調馨本人の独占インタビュー記事
(リンク先からたどると過去の独占インタビュー記事も読むことができる。伊調は折にふれ定期的に単独独占インタビューに応じている。)

【 2018年年1月〜 】
▶︎自分から希望して教育・訓練部から広報部へ異動
▶︎練習形態や頻度は変わったが、練習は続けている
▶︎平日は出稽古・ジムでのトレーニング、週末も練習

伊調馨がALSOK広報部に異動したので、さっそく名刺交換してきた
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/fight/2018/02/09/alsok_split/amp.php
web Sportiva
2018年2月9日
(一部抜粋)
「仕事をしっかりしたいと思い、自分から希望しました。
試合に出場する予定があれば練習を優先して仕事を免除されていましたが、私の場合は今、試合出場の予定がないので。」

2017年12月の全日本選手権にはエントリーしなかった。
だが、伊調は1年以上試合から遠ざかっているものの練習は続けている。
「最初は身体を慣らす程度でしたけど、少しずつ上げてきています。
いくら子どもたち相手でも負けるわけにはいきませんし、『タックル、遅せぇなぁ』なんて言われたくないですから。」

「今年1月からは、仕事が終わってからできるだけ出稽古に行ったり、ジムでトレーニングをして、週末も練習するようにしています。
でも、オリンピック前のようにフルに練習漬け、すべてが練習中心とは違いますし、週末もイベントやレスリング教室などがあって、なかなか自分の練習はできていません。
それでも、不思議ですよね。
忙しくて練習時間が思うように確保できず、時間が限られてくると、その分しっかりやろうとなってくる。
練習に身が入るといいますか。
スイッチは3ぐらいまで入ったかな」

「今はまだ選手としてやっていくこと、オリンピック5連覇ということに意味・価値を見いだせていないので、漠然と『選手に戻る』ということはありません。
戻るとしたら100パーセント、腹をくくったとき。」