■オリンピックの野球の歴史

1904年 △ セントルイス大会で公開競技
1906年 ● アテネ大会 除外  
1908年 ● ロンドン大会 除外
1912年 △ ストックホルム大会で公開競技復活
1916年 ● ベルリン大会 除外
1920年 ● アントワープ大会 除外
1924年 ● パリ大会 除外
1928年 ● アムステルダム大会 除外
1932年 ● ロサンゼルス大会 除外
1936年 △ ベルリン大会で公開競技復活
1940年 ● 東京→ヘルシンキ大会 除外
1944年 ● ロンドン大会 除外
1948年 ● ロンドン大会 除外
1952年 △ ヘルシンキ大会ではフィンランド式のペサパッロが公開競技を開催
1956年 △ メルボルン大会で公開競技で復活
1960年 ● ローマ大会 除外
1964年 △ 東京大会で公開競技で復活
1968年 ● メキシコシティ大会 除外
1972年 ● ミュンヘン大会 除外
1976年 ● モントリオール大会 除外
1980年 ● モスクワ大会 除外
1984年 △ ロサンゼルス大会で公開競技で復活
1988年 ○ ソウル大会で正式競技

2008年 ○ 北京大会で正式競技
2012年 ● ロンドン大会で正式競技から外される

2020年 △ 東京大会で追加競技


セントルイス大会から北京大会まで104年間。

その間じつに8回も「復活」させてもらって、しかしあの中国にすら
野球は普及も定着もしなかった。

もう野球という競技がテコンドーや近代五種よりはるかに魅力のない
お荷物だと認めるしかないだろう