【サッカー】自身3度目のW杯へ…長友佑都が「今になって身に沁みる」先輩の想いとは
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日本代表は13日、2018 FIFAワールドカップ ロシアのベースキャンプ地となるカザンへの出発前に、事前合宿地のゼーフェルト(オーストリア)で取材対応を行った。
前日には国際親善試合でパラグアイ代表に4−2と逆転勝利を収め、西野朗監督体制での初白星を挙げた。この試合で出番のなかったDF長友佑都は、「チームとしてどうすれば自信を持って戦えるかという戦い方も見えた部分はある」と手応えを感じつつ、ワールドカップ経験者として気を引き締めるべきだと主張する。
「もちろん(W杯の)相手は昨日のパラグアイより断然強い。W杯は次元が違うので。それはもう2大会経験してきて、親善試合とはまったく雰囲気、レベルが違うなと思うので、もう一回引き締めないといけないです」
今回の事前合宿では、なかなかポジティブな要素が見つからないチームに「明るい話題を」と髪を金色に染め上げたかと思えば、MF本田圭佑に厳しい言葉をぶつけるなど、ピッチ外でも周囲に気を配り、改善のための努力を続けてきた。そんな長友にとって、パラグアイ戦で盟友・香川真司が挙げたゴールは自分のことのように嬉しいものだった。
「彼はドルトムントで試合に出ていない中で代表に合流して、彼自身はポジティブに考えているんだけどやっぱり顔が冴えていなかった。そういうところを僕は10年間一緒にプレーしてきて感じていたからこそ、彼に普通の笑顔が出てきたなという感じがするので、W杯もこのままいってほしいなと思います」
今大会にここまで強い想いを持っているのは、4年前のブラジル大会での悔しさはもちろん、8年前に見た先輩の存在が大きく関係している。当時23歳ながら全4試合にフル出場した長友は、隣でプレーした田中マルクス闘莉王や、スタメンを外されてもチームの為に尽くした中村俊輔の姿が「今になってすごく身に沁みている」という。
だからこそ、「自分にやれることをサッカーで見せることはもちろん大事だけど、サッカー以外にもある」と強く感じている。「今になって俊さんの行動、闘莉王さんの言動が、痛いほど沁みていますよ。あのとき、どういう想いで僕たちに接してくれたのかっていうのがね」。31歳で自身3度目のW杯を迎える長友は、様々な想いを背負ってロシアのピッチに立つ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00775734-soccerk-socc 長友面白いな
ちょっと前の発言は効いてる効いてるだったか 内田は若手のころ、その時に気づいてたじゃん
長友も本当は気づいていたんだろ
子分気質だから長いものに巻かれろでやってきただけでさ
今回も本田がここまで酷くなかったら、本田側についたままだったんじゃね
いまさらながらでも言うのは良いことだけど、
おまえ調子に乗ってきたな、いい加減にしろというのもあるわw 長友「ケイスケより香川のが活躍してるやんけ!よっしゃ本田走れやアホ」
これが長友 報道を鵜呑みにするとどんだけ皆有言不実行なんだと思うっちゃう
行動で示せよ 腐ったみかん本田と簡単に染まってしまう長友岡崎香川 長友はこういうところがプレーにも出てるよね。芯がない。軸がぶれぶれ。 本田がゴミすぎるからな
J1レベルにすら達していない >>26
それは違うだろw
今の本田でもJで中心になれるぐらいはあるぞ 長友「これから本田と一緒にチームメイトのボトルの用意をしますよ ▼バティストゥータが9歳で本格的にサッカーを始めたと思ってるバカ発見
372. 名無しさん@恐縮です 2018/05/22(火) 11:04:38.33 ID:RCzLiyT80
>>365
17歳じゃなくて9歳だぞマヌケ 先輩が生涯最後のW杯でアドバイスや支える側に回ってくれたのに
お前らは2大会連続の俺たちのサッカー
更に造反しての監督追放に関与
今は懐かしく思い出話ししてる場合じゃない
成績次第で残りの人生バッシングされる瀬戸際なんだぞ
分かってるのか 俊さんから離れて本田にすり寄ったのを後悔してんのかな?
長谷部なんかも風通しの悪いところにキノコが生えるとかいって俊さんディスり酷かったけど
今は自分達が風通しの悪いところに生えたキノコになっちまったな 本田もすごい選手だったんだよ
今は衰えてしまっただけで 長友の先輩と聞いて思い出すのは明治大時代のクソチョン ザースフェーの宿舎。口火を切ったのは闘莉王だった。
「俺たちはヘタクソなのだから、泥臭くやらないといけない」
ここから先は闘莉王の独壇場だった。
「考えてみろよ。俺らの中で一番うまいのは(中村)俊輔さんだ。でも俊輔さんでも、世界中を見渡してみれば、それほどでもないんじゃないか?
これからワールドカップで戦う相手と比べれば、それほどでもないんじゃないか?
カメルーンにはエトーがいる。オランダにはファンペルシやスナイデルがいる。あいつらは一発で試合を決める力の持ち主だ。
俊輔さんがあいつらと同じレベルで試合を決められるだろうか? そうじゃないだろう? みんなでやらなきゃだめなんだ。
俺らはもっと走って、もっと頑張っていかないとだめだ。コツコツやらないといけない。
日本らしいスタイルとか、パスを回すとか、もちろん理想は大切だけど、ヘタくそはヘタくそなりに泥臭くやんないと、必ずやられる。
このままでは1対1の局面になったら、俺らは全部負けだ。せっかくワールドカップに出ても、逆に恥ずかしい試合になってしまうぞ」(自著『大和魂』幻冬舎より)
闘莉王が熱弁している間、川口は聞き役に徹していた。
「闘莉王が“自分たちは下手くそなんだから、下手クソは下手クソなりにやろうよ”と言ったことで何人かの選手たちは気が楽になったと思うんです。
もちろん話をしたのは闘莉王だけではない。皆、思い思いの意見を口にしましたよ。
それによって肩の荷が下りたんじゃないでしょうか。溜め込んでいたものを全部吐き出したことでね。
これは日常生活においても言えることですが、何でも溜め込むのはよくない。思っていることは遠慮せずに口にした方がいいんです。
本当はこのミーティング、10分か15分くらいで終わらせる予定だったんです。最初は精神的な話でもしようかなと。
ところが戦術面の話まで飛び出して1時間以上続いた。ミーティング後、岡田(武史)監督には“ミーティングをやった”とは伝えましたが、中身については伝えなかった。
岡田さんは“選手の側から意見があるなら言ってくれ”と言ってくれましたが、サッカーのやり方については選手が一線を越えない方がいい。それが僕の判断でした」
日本を立ち直らせた“ザースフェーの決起”の主演が闘莉王なら助演は川口だったということか。
名指しされた俊輔の思いはいかばかりだったか。
闘莉王はこう述べる。
<僕が話に夢中になっている間、俊輔さんは表情を変えずに聞いていた。おそらく、こういった形で引き合いに出されることに対しては、複雑な思いがあったに違いない。
なのに俊輔さんは「ここはみんなで頑張らないといけない」と言ってくれた。
本当にあの人は、誰よりも一番チームのことを考えている人だ。ワールドカップ予選の最中は、スコットランドと日本やアジア各国を片道何十時間もかけて移動し、
とてつもなく厳しいコンディション調整を黙々とこなしながら、常に最大限の力を発揮していた。>(『大和魂』より)
http://www.ninomiyasports.com/archives/12730 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています