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【サッカー】ハリル流「速攻」から西野流「遅攻」へ ボールを奪ってシュートまでの時間13・4秒から23・2秒に増加
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2018/06/12(火) 13:34:57.37ID:CAP_USER9
 1プレー1プレーを詳細に分析する「データスタジアム社」によると、西野体制ではパスの総数は577本で、520本だったハリル体制から57本増えた。ボールを奪ってからシュートまでの平均時間は23・2秒で、13・4秒から大幅増。速攻のハリル・ジャパンとは対照的に“遅攻”の西野ジャパンといえる。

 30メートル以上のロングパスの比率は西野体制では7・6%だが、ときに中盤を省き前線にボールを送ったハリル体制では11%。その分、15メートル未満のショートパスが57・9%から59・1%に増えた。

 そんなパスサッカーの象徴がMF大島だ。フル出場したガーナ戦ではパス総数77本のうち73本を通し、成功率94・8%はチームトップ。同社アナリストの滝川有伸氏(39)は「かなり高い確率」とみる。特に、シュートにつながる3本前までに限ればパスを6度通してチャンスメーク。DF長友の8度に次ぎチームで2番だった。

 1メートル68の小柄なボランチのパスセンスを買う西野監督は試合後、「センターで大島がボールを動かしていた」。データと照らし合わせても、25歳の若きMFがチームの屋台骨といえそうだ。

 一方で強敵相手ではパスサッカーは鳴りを潜めた。8日(日本時間9日未明)のスイス戦。国際連盟(FIFA)ランキング6位の強豪に圧倒され、チームのパス総数は402本にとどまった。だが、先発した大島が成功率87・2%のパスを散らし、リズムを生む場面もあった。

 「中盤でポゼッションを取らないといけない。センターでボールを保持できればサイド攻撃も増える」と指揮官。あくまで中盤でボールをキープし、展開する攻めが理想だ。幾度となく世界の壁にはね返されてきたパスサッカー。“精密機械”の司令塔を柱に原点回帰で勝機を探る。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20180612/jpn18061210000010-n4.html
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