https://www.sankei.com/sports/news/180612/spo1806120015-n1.html
2018.6.12 11:50

秋田犬(あきたいぬ)保存会(秋田県大館市)から「マサル」(雌、生後3カ月)を贈られた平昌五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手(16)が11日(日本時間12日)、写真共有アプリ「インスタグラム」にマサルをしつける様子を投稿した。

写真や画像をスライドショーのように投稿できるストーリー機能を使用。約15秒の動画では、マサルがザギトワ選手に呼ばれ、指示に従ってお座り。「伏せ」の言葉にしばらく戸惑った後、寝転ぶような姿が映っている。

ザギトワ選手のインスタグラムは12日現在で46万5000人のフォロワーがいる。5月26日にマサルを贈られて以降、マサルの動画や写真を頻繁に投稿している。

https://www.sankei.com/images/news/180612/spo1806120015-p1.jpg