普通、ポゼッションかハイプレスショートカウンターか深く守ってのロングカウンターになる、戦術は
弱者はキープできないからカウンターになるし相手がキープできないならこちらはポゼッションになるが力関係が同じなら
ポゼッションショートカウンターロングカウンターは三竦みの関係になる
ハリルはどれでもない、相手がドン引きならポゼッションだって使ったろう
ハリルにはトルシエのフラットスリーのような戦術がないのが戦術、それが理解されていれば
相手のサイドバックにあるいはボランチに癖や守備の穴があればそこに役割を果たせる選手を送り込む
ハードワークとデュエルできる選手を、そして崩す
使われている選手も協会もマスコミもハリルのサッカーが何かわからなかった
これじゃ下ろされる動きが出た時にどうしょうもないよ、理解不足の生んだ不幸な事故
3バッグを試したガーナ戦はともかくスイス戦で本田のトップ下以外は大体いつものメンバーでいつものようにやりゃいいのに
フォワードやミッドフィルダーがどこでプレスかけんのかどうビルドアップすんのか約束事がなかった
これはどういうことか
西野がマニュアル作れない考えてないで監督を引き受けたボンクラとして現場判断で今までのマニュアルを使い回せばいいのにやらない
何でか?
俺達のサッカー
俺のサッカー
俺のサッカーのないサッカー
ドーハ、ジョホールバル時代が終わりトルシエは俺のサッカーに従え
バワハラ野郎トルシエは俺のサッカーに従わなければ容赦なく切る潰す
俺のサッカーはフラットスリー、ハイプレス、ショートカウンター
前線からバックラインまでコンパクトにまとめてこねずに前に送れ、日本は個が弱いから数で勝て
中村はこねるから切る
反対する奴は協会も選手も全部戦う
しかし、体力が持たない後ろをつかれるから選手は土壇場で離反
深く守って攻めはワーワーサッカーの折衷案でグループリーグ突破、選手も協会も二度とトルシエはお断り
ジーコはサッカーは自由にやるもんだ、創造性だ、俺達のサッカーで渡り合う
デイレイで遅らせ守備ブロックに引っ掛けポゼッションで堂々と勝て、黄金時代の中盤ならそれができる
フィジカルモンスターのパワープレイのオーストラリアと撃ち合い一点先取して後半三十分までプラン通りだがそこで崩壊、潰えた
岡田は俺の分析したサッカーに従え
前線からプレスかけるが体力を削る高いラインじゃない、コンパクトじゃないから中距離パスが必要だが上手くいかない、このままならパスをカットされやられる
カズを中村を切った勝負師はドン引きカウンターで孤立した前線に長いパスを送り勝負に持っていけと賭けに出てあのときの本田はボールを収めた、それを実現した、賭けに勝った
ザックは本当はポゼッションとカウンターを併用したかったが選手が言うこと聞かず抑えられずに俺達のサッカーで本番の熾烈なプレスに玉砕

攻撃側の中心選手は連動性と創造性の俺達のサッカーをやりたがる勝率関係なく、中田でも本田でも
監督は自分の考える勝率高い俺のサッカーと選手との妥協でサッカーを組み立てる
ハリルには俺のサッカーがない
俺のサッカーがないのがハリルの俺のサッカー
自分の良さを出すサッカーではなく如何に相手の良さを殺すか、ワールドカップでアルジェリアを躍進させた秘密
対戦相手で変わるからチームとしての戦術約束事はない
その試合毎に選手毎にミッション与える
それができる選手かどうか探しつづけそうでないなら外すし選手は固定されないからチームとしての共通理解がない
そのことを対戦相手に聞かれたら効果が半減するジレンマがあるがハリルは選手に理解得ておくべきだった
共通理解がないことが共通理解だと理解を得ておくべきだった
選手が不安に駆られてハリル批判が始まり失脚
トルシエと同じでコミュニケーションがおかしい駒である選手を信頼させる悪党じゃないと監督は
ハリルは試合毎に膨大なビデオとミーティングで指示を出すがチームで共有したイメージも約束事もない
少なくとも選手はイメージできなかったがイメージさせとくべきだった
対戦相手を殺すことで勝率を上げるサッカーだと伝わってないんじゃしょうがない
使い続けてた大迫と長谷部さえ理解していないで造反させてちゃ監督失陥、マリやウクライナで監督批判の言葉を出させちゃ
本田もだまくらかし反抗させないでメンバー発表時に切る
狡猾な悪党、政治家じゃないとハリルは
相手の良さを殺すこと、この共通理解を得るべきだったし得ることはできたし得てれば反抗できなかった
ハリルが悪い